サドルの上にも

チームのシーズン終了に伴う報告会へ行ってきました。

現在のチームに所属してからこれで三度目、つまり三年居るわけですがそれだけ一つのチームで走らせて頂けるのは非常に有り難い事だと思っています。

この三年、一つとして同じ年は無く色々な事が起こり、巡り、出会いがありました。

自分なりの紆余曲折、山あり谷あり、良い時も悪い時もあったかと感じています。

肝心な競技力もやはり三年前に比べれば上がっていますが、それを目に見える形に出来たかと言われればまだまだ。

見る人によっては何の変化さえぼくから感じ取って頂けないでしょう。

誰もが認めるモノを築き、成し得ないといけません。

目指す所でありつつ、今自分の壁でもあります。

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自分が所属しているチームは、沢山の方々の強靭なご支援や応援があります。

クラブチームで個々が自分の好きなように、という訳にはいきません。

何が出来るのか、何者なのか、常に問われていて、かと思えば出来て当たり前が前提に来る事もあります。

苦しくも、この有難い環境には感謝の思いが一番に来ます。

 

来年の事はまだ未定ですが、出会いや学んだ事は糧にして進んでいけたらと思います。