呪縛と経験と

久しぶりのレースとなった山口で行われたきらら浜クリテリウム

今回エリートの選手と交流戦という感じでしたが、来たPチームは自分とこ入れて2チーム。

こちらは2人、もう一方は5名〜にエリートの選手も加えれば10人以上。

ただ気分的にどんと来い、キャプテンピエールの走りはピカイチで外さないので、その隙間を自分が埋めていければと。

2日目は思いがけない形で逃げ切る雰囲気、実際のタイム差、自分の脚具合、条件が揃いましたが、この状況下においても自分の事を考えて走っていなかった。

つまり力と経験、それから腹の括り方が足りてません。

 

f:id:magatama99:20200721094231j:image逃げている時は楽なのかもしれません、頭の中が空っぽになる感覚があります。もちろん展開あれこれ考えないといけませんがやる事が比較的シンプル。基本的には苦しめば良い。

全てをエネルギーに転換させる力が低いです。

時に負担と捉える弱さがある、そんなのから逃げ出したくて逃げ出したくて、走ってるのかな?と少し感じました。

レースのご開催を始め、サポートして下さった方々に感謝の気持ちでいっぱいです。

 

あ、一応こういった動きは指示の元走ってます。逃げ出したくて逃げてはいません。