レースじゃないと出来ない事

週末は前進ボーイズ達のレースでした。

残念ながらキャプテンがアタックして集団に戻った直後に前方で落車。

ひょろ助は一人になりながらも中盤数人で抜けたり、試みた結果最後ゴールスプリントは前に上がる力が残らずといった感じ。

2人共「何か」をしてくれました。その何かはいつでもできるしまたその逆でいつでもできるとは限らない。

チャンスが目の前通過しても知らんぷり、これは最悪、だから2人の動きはこのぼくが誰よりも評価します。

 

そんな評価するとか偉そうな口叩く自分も、来たからには練習せねばとホビーの部で走りました。

正直やるき無し、けど走ってしまえばテンション上がるしスイッチ入るモノなのでそういう意味でも躊躇なくレースエントリー。

しかし本当にやる気無し、ローリング解除前に先導モトの真後ろ陣取ってファーストアタック感満々の態勢を取るが、ここまで形を作ってもなんか萎え萎え。

以降後ろチロチロ走り、当初の目的は十分に果たしているため予定通りのはずが。

 

闘争心出ない自分に萎えた落ち込み、そして前進ボーイズの落車巻き込まれ、弟子の弟子も落車。別々の問題ですが同じ日に起きた出来事をごっちゃにして頭に入れたので、自分にとってモチベーションを下げる日にしてしまいました。

 

自分の当初の目的は頑張るレースの一週間前にレースで負荷に身体を慣らす(レース感含め)。絶対に何が何でもコケない。

以上2点。

次は山口での実業団、足掻ける位置に行きたい。

f:id:magatama99:20170912100907j:image写真 ユズ