『離れてない、近づいてる』







今日は朝に自転車に乗った。

こんな日が毎日来たら良いのに、
というぐらい脚が軽く感じた。

トップスピードに何回か乗せに行っても
回復して、また乗せにいく事ができ、
短くて急な坂をダッシュで駆け上がっても脚の張りを感じなかった。

軽くサイクリングのつもりだったが
これだけコンディションが変わると
仕方ないので瞬発系の反復を増やした。

三木を抜けるまでは向かい風だった
いつも30km/hぐらい出る所が22㎞程しか出なかったので『一定』を心掛けて
キレイなペダリングを意識してみた。

それで28kmまで出せたので
風め、これでも喰らえ。とギアを重くしたら35kmぐらいまで出て信号に捕まって
後ろから車が沢山来たから呼吸を抑えて涼しい顔を作った。

三木GC横の登りは初めにダンシング。
2本目にシッティング。
3本目にどちらも織り交ぜた。

3本目はペースを上げる時にダンシング、
ペースを下げない&維持する時にシッティングをして、最後100mをモガくために
1番Bestな脚の貯め方を考えるようにして登った。

感覚はイイが負荷に対して脚の耐性が
追いついてない。
一方で心肺は問題無い。

原因としては
•練習不足、追い込みが足りてない
•疲れを溜め込んでる
•回転力が足りてない

思い当たるのはこの3つ、
2コ目は特に思い当たるから
今現在、気を遣ってる。

3コ目はまだまだ力任せで無駄足が多い
踏み心地の良さでトルク系に頼り過ぎてるから、状況に応じた力の使い分けを
もっと普段から意識していかないといけない。





これで帰路へ。



71㎞   1202m





今日の書いた内容を覆すようだけど
今年は体調の良くない日が感覚的に多い

数日間、数週間単位でまとめて距離や強度を消化しに行ってるから、目的に対する行為は間違っては無いんだろうけど、
やっぱり1日1日の乗れた乗れないの印象は積み重なるから乗れない日の印象がよく残ってしまい、弱い自分を沢山作り出してしまう。

ただ今年は
良い意味で自分と向き合え続けた。
競うのは常に自分だ。







さぁ、あと2ヶ月。