「連鎖」



大会名: 舞洲クリテリウム
開催日: 4/6(日)
開催場所: 大阪、舞洲スポーツアイランド
カテゴリ: E2
リザルト: 19位
(69人出走、46人完走)


[レース目標]
勝つ、自分のリザルトを求める。


[コース]
周回全長850m、28周回、23.8㎞


[レース展開]
当日は横風、どのカテゴリも中切れが
よく起こり、前にいないと何もできない。
スタートは最後尾、ローリングの間に
先頭まで出ていってレース開始、
序盤の逃げる動きには意欲を見せて、
何回かパック作りを試す。
回りそうなとこで回り切らず
自分が乗る先頭集団は決定的な逃げを
作れず、アタック合戦が一度落ち着いた
タイミングでカウンターで2人、
これがグングン開き、脚のある2人だとすぐに感じたがチーム員の抑えなどが入り
追走も形にならなかった。

そして牽制、アタック合戦、
動きがある割りにアベレージが伸びないので後ろのお見合い状態。

その間に30秒開き、1分。
残り8周回以降、集団スプリントに
切り替えたが最後を詰めて番手キープする力が残せていなく、埋れてゴール。


[良かった点]
無し

[悪かった点]
ビジョンの曖昧さが走りに出ていた。
自分にとって成功、失敗の形が見れてない、頭と身体が連結していない。

逃げるなら脚にキテいたタイミングだろうが決定的な動きには乗り切っていく
力が無い、ようは力の使い道。

逃げたい人間が逃げを決めにいく段階で
脚を使う事に出し惜しんでれば
結果が得られないのは当然。
それが中途半端な動きを作って、
後手のレース展開に陥った敗因。

ひとつだけ。

ひとつだけあるとすれば
力をぶつけにいった部分はあるので
この失敗は今後の教訓として
活かしていく。




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