潮時、踏ん張り時、掻き入れ時。

ほんの一瞬や数センチのミスで一気に崩れるなんてザラ、それぐらい余裕が無い証拠でもありますが、その一瞬が繋がって繋がって何かに辿り着いた時の感覚もまた特別なモノ。

下のカテゴリーじゃこんなの味わなかった。

だからやめられないし自ら進んでやっている事だと思ってます。

ただ実力社会、結果主義の世界。そこに超〜子猫ちゃんながらも隅の方に身を置く自分としては、厳しいというよりは現実と向き合う必要があります。

良ければ更に良く。悪ければ良くして。改善できなければ立ち位置を見直して。

 

先週栃木のレースでは気合いの位置取りから始め、基本の基である前々を遂行するも発熱やら倦怠感やら身体があまりにボロボロ過ぎてズルズルと後退。

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Photo by Sei Ruote e Fotografie

 

色々なタイミングは重なり、波もあります。

山あり谷ありの谷は深ければ深い程良いと聞きますが、今が1番どん底と信じたい所です。

 

待っていても違う。

継続し積み重ね、ダメならダメでジタバタしてやる。そうやって色々変えて来たからやれる。