いきましたなす

昨年も出た那須でのレース。

クリテリウムは立ち上がり毎の反応良し、自分が思っている以上に体が戻ってると感じましたが、それ以外では純粋な力負け。

そこにぶつかる感覚さえも愛しかったこれまで、とかく自分にとっては嬉しい情報だらけでした。

宿ではボスを始めチームメンバーで宴会、まさか一升瓶が3本開く事になろうとは。。。

 

翌朝ロードは雨、変わらず良い状態を感じていたが至極簡単な事が出来ずに後ろに取り残される感じで後退。

振り返れば一つ前一つ前のポジショニングを疎かにしてた。

これまで状態の悪い中走ってたレースでは思い通りに踏めない場面が多く、レース中に悪化も気を張りつつで自ら中切れしてしまう予想が容易かったのを理由に集団の後ろで終わった人を捌きつつ、悪く言えば記念参加なポジショニングしか出来なかったが、その癖が取れていないなと感じた。

そこをグイグイ行けばもっと息が長くなるレースもあったかもしれませんが、それ以上に脚の無さを周りに印象付けるのは厄介で。

 

状態が良くなろうが戻ろうが力不足には変わりありません。

f:id:magatama99:20180612144050j:imageKensaku SAKAI(FABtroni+camera)

 

全てに感謝、何かを求めるから何かが足りないと感じます。