週末はノマンズの実業団遠征に同行。
自分の走るJPTは併催されてないので完全サポート気分だったが一般のレースもあるとの事なので自分もちょいと走ってきました。
自分の結果は6位、順位よりも内容が詰めが甘甘のヤル気あんのかーいレースでした。
ヤル気無いままスタートに並び、気づけば後手を踏む形に、鳴呼、やってしまった。その状況に陥った事に早く気付くも後はセオリー通り数揃えたプロ風チームに煮るなり焼くなりで痛めつけられまくり。
その中でもまだ可能性が残る位置で走り、最後にそれなりの順位でまとまったのは自分の意識の低さを返って感じます。
・課題
やる気。レース感。フィジカルへの自意識無さ(過小評価し過ぎ)
・収穫
やる気。レース感。負荷。自分のフィジカルの確認。
フィジカルとやる気のバランスが超悪の不真面目レースもいいとこでした。いざ走り出して収まるべくして収まった位置で一息ついてから力試ししたが、時すでに遅しなトーシロ。
真っ向勝負できる感触しか得ませんでした。正直驚きです、けど感じた以上は自分の力を正しく計れていない。
終わってからは何でも言えますがあえて言っちゃうよ、恥部を晒して今年はどんどん自分を追い込んでいきます。
やる気や体調の維持を踏まえ、今年はマメにレース週を作れたらと思います。
旅を共にした主役ノマンズ、どーみBOY、番長ととても楽しい時間でした。
番長の驚異的な運転フィジカルに頼りっぱなし。
同じ輪の1人として開幕から走り続けてるノマンズの姿を直接見てもらえたのが、自分の1番の嬉しい部分でした。