あけおめです。
ご挨拶そこそこに練習日記を。
1日 朝から220㎞。後半100キロは1人で。気持ち力抜きめ、特に登りマイペース。しかし登りに入るまでの海岸線が向かい風で思った以上に脚を使い、結局バキバキ。
後半100キロは無の境地、1人になってから少しペースを上げて淡々と刻みつつ、後半にかけて短い登りはちゃっちゃと済ませたり、重いギアを掛けてじっくり走ったり。
2日.206㎞を朝から。途中から1人で。
自分の中ではリカバリー要素を含みながら、とにかく頑張らない。それを200㎞という距離の中で試そうと。
1人になってから更に頑張らず走り、ただサドルに座りペダルに足の重みだけ伝えて、ただ車輪を転がしているだけのレベル。それなりスピードが乗ってくる。来ましたね何日も乗り続ける事で巡り会うミラクルサイクリングボディ。
終わってみればとてもフレッシュな状態で200㎞を楽しめた。
毎日走る相手がいるのはとても有り難い事。
それが過ごす時間が増えるほど、つい相手に求めたり期待する量が増えてしまいます。
だから思い通りにならない、とか。もっとこうして欲しいとワガママになりやすい。
そんな思考は今回自分にも襲ってきましたが、皆考えや感じ方、目的が違うのでそこをリスペクトする事は大大大前提。
それを実践できたかは怪しく未熟ダラケですが大人な2人のおかげでスムーズに物事がよく進んでる気がします。