疲れを通り越して

 

乗り込み2日仕立て。

オートモ君のおかげ。

 

土曜は、はりトレ。総裁クロス班で不在のため

リーダーは妖怪プロ、そこにケベルさん、お初の方、オートモ君、自分。

砥峰高原という映画ノルウェーの森の撮影地で知られているこの時期はススキが見頃などストライクなコース。

トータル30分程掛かる登りで

勾配もキツく普段サボっている分、脚に来た。

脚に来たが最後まで程良くペダルを踏み込み

良い感覚で乗る事ができた。

 

妖怪プロは復帰仕立てでキツい様子も伺えたが、こちらとしては待ってましたの一言。

自分にできる事は一緒に走る事だけ。

妖怪プロがいつも手を抜かずお相手してくれたように、ご一緒する際には常、全力。

 

そして日曜。

タコさんによるアワイチ企画に参加。

前日の晩、疲労具合からオートモ君にかなり

拒否されたがそこは押し通して嫌々ながらも

強制参加、ゴメンなっはは。

 

自分も筋疲労などで出涸らしスタートだったが

思っていた通り1時間程で脚が回りだし、水仙越えた辺りから踏む事も可能に。

オートモ君との絡みもあり後半、集団から離脱する可能性もあったので、この水仙越えた辺りの平坦で自分の練習を少しさせてもらった。

 

ここの練習では色々な人が集まるため

どうしても

 

…おっと、これ以上は言いっこ無しかな。

捉え方次第で楽しみ方いっぱいだ。

何より皆さん自転車に対するモチベーションが

高いので刺激を頂けるという点では

感謝以外の何物でもありません。

 

知らない方も沢山いらっしゃったが

個性溢れる走りに目が点になってしまった。

でもこの状況も楽しんじゃうよ◎

周りに走り方を教えてくれる人や

走り方を練習できる場所が無いのかな。

皆さん脚のある方達ばかりなので勿体無い。

 

この日で言えばイタコプロ、イワタさん、

ナカノさん、の近くが走りやすく、安心できたな。あ、オートモ君もね。

自分も走りやすいと感じてもらえるよう

研磨し続けないといけない。

 

あと、やっぱコケたくないな。

ぼくはドンくさいから。

 

 

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感謝、素直、謙虚、近づこう、学ぼうと

すればする程、自分の小ささがヤバい。