高負荷祭

 

今日は西方面で練習、6人の集まりで走る事ができた。

 

1時間少し移動区間を経て周回に突入。

北風がキツく移動区間から脚に高い負荷が

何度か掛かるが、感覚的にこの日は脚が動くと

感じた。

 

周回は坂3つを組み込んだ14キロ程のコース。

緩斜面モノの5〜6分程の坂。

急斜面モノの5〜6分程の坂。

そして中斜面の4〜5分程の坂もあるが

この坂は道幅狭く見通しも良くないので

全員仲良し走行。

 

コース中、2カ所の坂で追い込む走りをした。

なるべく高い負荷を掛け続ける事と

後半に掛けてペースを上げていくように

走ったが、単独になってから脚を緩めにいく自分の弱さが何度もチラリ。

 

ならばと後半、自分が不利な状況を作り

弱い自分にグーパンチ。

こんなのも人と走る事でできる。

1人では何もできないので非常に感謝してます。

 

帰りの移動区間に迷子が発生し

かなりザワザワと時間を過ごしたが

番長の神がかったご対応によって無事解決。

 

無事なら笑える思い出。

無事じゃなかったら。。。

 

もしかしたら…を心配する事態でした。

周りの人の力のおかげで自分も助けてもらいましたが、防げた事なので練習進行者としては

頭が下がります。

 

久しぶりに追い込むと決めて追い込んだ練習。

朝の時点で脚が動くと感じていたが、段階で言えば標準。決して好調、絶好調じゃない。

でもこの標準がとても大切でとても欲しい。

まともに動くのは最低限でありながら最高。

 

普段どんだけ調子良くないねん、

て話になりますが狙ったときに良い状態を

作るのは難しい、又は下手という事かもしれません。

調子良い=レースの結果良いとも限りません。

 

ただこの日のように “今日は脚が動くぞ “

と、走り出しで確信できる時は自分の場合

珍しい。

 

ここぞと追い込みにいきました。

 

 

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みなさん、thank you。