やっと息を吹き返す。
人間的にスイッチが切れ掛けてたけど
周りの人達に助けられて今また戻った
数日前に練習中で単独落車をした。
今は身体を元に戻す事にだけ集中してる
痛いのも段々と減ってきた
丸1週間大人しく過ごしてたけど
ボクを放ってくれない人達が居て
その人達のおかげで『心』の怪我も
良くなった。
誰かに気に掛けてもらうって
素直に嬉しくて、また頑張れると思った
『たまたま』と流すのは良くない
『たまたま』じゃ無いからだ。
気持ちの入り方、抜け方
ここに奥深い理由があると思う
ボクは1人で走ってる時程
気が抜けやすい
又は気を抜くポイントが良くない
『まさか自分が』とか
『人より乗るのが上手い』みたいな
おごりが集中低下に繋がってる
こんなに普段から乗ってたら
1回や2回はある、とか思ってたかもしれない、自分を都合良く特別視。
自分の特徴を自信に変えるのは良い事
履き違えるのは良くない。
自転車に乗ったら無条件に気を入れる。
乗った者、スピードを出す者の責任を
持って楽しんだり苦しんだりしないと。
自分は色々と1人で
動いてる意識が多かった
けど
見てくれている人は見てくれている。
それに気付くきっかけにもなった。
嫌な出来事にも意味をもたらす。
マイナスからプラスを得るぞ。
断ち切る為の反省会でした。
