先週末はチームが練習会開いて下さるとの事で広島へ。コースはお馴染み広島中央森林公園。
自分でも下のカテゴリーからカウントすれば100周、もしくはそれ以上走って来たが広島ライダーはその比じゃない、目を瞑っていても走れるとはこの事。
山口県の車連メンバーやエリートの選手の方々も集まり、ひとまず10周。
とにかく雨、雨、雨、そして霧と中々の状況の中、チームの選手達は下りの速度が落ちる事なくビュンビュン下っていく。
そのスピードにピュアに千切れていく選手もおり、自分も不慣れなのと間違っても転けたくない思いから、千切れる選手を見極めつつ後ろで様子を見ながら走らせて頂いた。
メンバーが固定され、登りでの足並みも均等されてきた所で頑張るスイッチ。やはり同じカテゴリーで走る選手になると力でもテクニックでも跳ね返されたりと練習になる。
内容は基本淡々(その淡々が速い)最後坂区間だけフリーだったが、一斉ドンはパンチの無い自分には苦手で、脚を削っていく程の周回も足りない。
それはそれでと稽古付けて頂くべく猫パンチしたり、やはり地元でしているいつもの練習環境とは違い、充実しました。
少し重いギアに頼り過ぎたのかあれよあれよと筋肉が終わっていきましたが、体調が良い時はまだ全然イケるというのもあるので、そういった確認や気づきもあり。
ご一緒させて頂いた皆さん、サポート頂いた方々に感謝しております。キャプテン事、カガ君はやはりいつ走っても輝いて、ポイントを外さない。
ショウゴさんの力の抜き差しや、周りへの気配り=観察力も経験値の差を感じました。
ドクター松浦さんもフィジカルが高い!
などなど、常に自分は上を見つめて走るのみ、満足、慢心とは無縁です。
そして鼻と耳から砂利が永遠に出る!