一月に一回も怪しいこの頃。
距離は2000キロに届かずも毎月、順当な練習を出来ています。
それは当たり前、レースもなく週末の練習時間が確保しやすければ、乗れない理由が減る訳です。
重点としてるのは継続と突破。
効果測定的な体調確認要素のある練習、地味な内容の積み重ね。それらを時に壊す自分にとってあり得ない負荷への跳ね上げ。
上と下からの挟み込みですね（戯言）
それなりに、または長ーくやっているとマンネリ化しますし、苦しい時の止め時がパターン化しやすくなる気がします。
それらをいざレースを走り、己の上手く動かない脚、心肺をその時に嘆くようではサドルの上の個人事業主としては失格です。
こうもレースが無い期間が続くと余計に薄れかねません。
自転車に乗ってとりあえず練習していれば、その時の疲労が空白を埋めてくれますが、どれだけ練習してもレースを走っていないという空白は空白のまま、怖いです。
