こうしてまた約10日ぶりの更新、こんなもんです。
先週末は地元で毎年行われるレースイベント。自分はここのレースに大変お世話になっていて、近年ではお手伝い側で一役買わせて頂く事が多いのですが、シーズン終了から1〜2ヶ月以上空いてる事もあり、身体の方はもうさっぱり。
この時期でもお強い方は沢山いらっしゃるので、それが返ってまた良い刺激となります。
あえて表彰式を裏側から。
手作り感と、主催側のおもてなしの気持ちを感じます。地元も手伝ってかアットホームな雰囲気はいつも和みます。
MCアケさんも選手と一緒にマイクでロケットスタート。常に会場を盛り上げてくださるその業はプロフェッショナル。実はこれも楽しみの一つ。
今回ちょっとご無理を聞いて頂いて、自分以外に3名を召喚。経験としてというのも有りますが、やはり1番の目的は参加される選手が安全に楽しく、そして力を発揮して頂ける事なのでコース上にサポート隊員を散りばめるようお願い。
周回距離の短さと様々なペースの選手が交錯する、ここのコースでは複数人欲しい所。
自分は当日バリバリの発熱を出してしまいボロボロ状態、走り出せばマシになってきたが省エネ走行や付け焼き刃の回復では最後までフレッシュにとは行かず。
全く練習をしていないのもありますが、まだまだ修行が足りないの一言。
いかなる時にも最高の準備を。又は明日が無いかのような走りを。
とはいえレースペースが落ち着いており、比較的前の集団で走らせて頂きましたが、皆さん淡々レース。
午前、午後と勝ちにいった人達は素晴らしい走り。これは間違いありません。
全ては学び、全てから感謝。与えられた環境でめい一杯の走りを出来るよう、また一年後にこの素晴らしいイベントに参加したいなと思います。