またまた岡山へ出稽古。
とっても有り難い。
土曜110キロ、日曜90キロ。淡々という名目はあるものの自分にしてみればインターバルちっく。
信号ダッシュ、入り組んだ道の縦伸び、基本的な先頭交代。
鳴呼、これはレースと同じなのだと言い聞かせ、自分の周りが蠢く中いかにペースを崩さずし、上げ下げを最小限にとどめ、無駄足を無くしていくか。
良い意味でとても集中ができました。
強度はちらほら上がるが、今はいかに上げないか。
更に言うといかに上げずして、楽にスピードを出せるかというのがテーマです。
フォーム乱してまで強度を上げても産業的には思えず、一個一個の積み重ねをせねばと、底がとにかく低い自分はやる事一杯です。
シーズンに入れば嫌でもフォームは崩れますから。