狂い時

一か月近くぶりの更新になります。

イベントは沢山舞い降りていますが言葉通り日々に追われてるなという具合です。

なるべくその日起きた事、その日感じた事をその日に書いてなんぼの日記かと思ってるのでその日に記せなければ、もういいやとお流れ。

形に残す事で考えを深める、気付きを増やすのがこの日記を続けてる目的の一つなので、もっとマメに日記を書く時間を作らなければ…。

あ、もちろん細やかな発信も目的です。

今は練習量は二の次となり質の割合が増えてきてます、幸い毎週何かしらのレースイベントを走る機会に恵まれたので、そこで質は自動的に上がります。

平日は補足や充填と、また次の週末イベントへ向け体調を整えるようなリズム。

ただ慣れは有り難くもあれば怖い、物足りなさを感じるんです。その一方物足りてもこの程度ではダメだと気が急いてしまう。でも体は疲れてて追いつかない。などなど。

自転車に限りませんがトレーニングは回復とセットでもあるので、オーバートレーニングはよろしくありません。 

月500で疲労を語るのはややナンセンスですが(やりようは有る)。

急に月500㎞の人が2000㎞乗れば、中身は度外視で乗った疲れに襲われるでしょう。やがて慣れますが2000㎞乗る事が絶対正解、成功への道かは分からない訳です。

体力は付いてくるので例えば5分走を月500㎞の人より3回多く実施出来る可能性が高くなります、両者どちらがレースで対応できるかは言わずもがな。あくまで私感で端的な例えですが。

その昔、数値的な管理で行った時期もありましたが今は殆ど感覚です。

基本、トーシロあがりのメンタルがフニャフニャですので走り出せばすぐに気持ちの壁に当たります。今年はそれを何度壊していけるか。

 

シーズンが始まってます。

平坦、坂、巡航、スプリント、どんな場面に問わず狂ったような練習が続きます。

鳴呼、苦しみは快感なり。