えーえーしーえー

怪我のその後ですが、痛みは変わらず。

ただ動けるようになって来てる分、つい回復してきてるのでは?と思いがちだが、痛みとの付き合い方を体が探り始めてる範囲かと睨んでいるので衝動を抑えて自重自重、ゆるく乗っています。

先週土曜は岐阜で行われたレースへ、え?レース走ってんじゃんなどと思うなかれ。怪我をする前にエントリーしていた事に加え、学生のコを誘っていた手前せめて運転手代わりでも現地へいかねばと足を運んだ次第である。

 

口説い話だがスタートに立つ事はできるので、着替えて一応準備。 

結論から言うと何だかんだと最後まで走れてしまった。展開は10人近い逃げが決まりそれから90㎞に渡り最後までもつれ込み、ギリギリ逃げ切りが決まるというレースだった。

 

意外だったのは集団が差を詰めた事、大体このレースでは置いてけぼり食らったら最後、後ろはペース上がらず試合終了。

追撃による単独合流は必ず起きるのでその動きに注意するよう学生のコに伝えたが、読みが外れてしまった、ごめんね。

 

見てる側は逃げも集団も目が離せない面白さがあったかもしれないが、どちらも死にものぐるいさはあまり無かったのではというのが私感。

色々な役割、敵味方という立ち位置を作ってゲーム性を楽しんでいたと言った方が納得しやすい。

ともあれ自分は、戦いを静観してる立場。コバンザメ走法のオンパレードでした。

 

普通に走れますやん、とか言われましたがちゃんと今回も奇跡です。自分でも驚いてる。