止まったら負け

前回の件ですが病院で診てもらった結果、ヒビが入ってたようです。

レントゲン写真を自分でも確認させてもらいましたが、…うーん、入ってるねって感じ。

自分は尾骶骨だと思ってたとこは尾骶骨ではなく仙骨という尾骶骨より上にある所で、加えて仮にヒビ入ろうが折れてようが手術も出来ない場所で、自然に骨がくっつくのを待つのみだそうです。

生活、運動は問題ないとの事。競技的には難しいトコといった具合。

痛みの引かなさ具合からヤな予感はありましたが、やはり病院へ行って正解でした。

そらレース中も痛いわ、と納得も出来ました。

 

割と今年は冬から順調に練習も積み上げ、漲るモアパワーを感じたりもしてましたが、ここら辺で上手く行かない障害は必要だと思ってます。

何かを取り戻すかのようにまたキツい練習をしていくでしょうし、思い切り走れなかった分、レースでは気持ちが入っていきます。

 

こういう事が起きて良かったと言えるぐらい。

これからを充実させていきます。

 

ぼくはクソ野朗が謝って来た時に割と即効でイイよと返した記憶があります、その瞬間から彼を咎めないと決めた訳です。

彼も色々とバツが悪いでしょう、けどそこは彼の問題として処理するなり乗り越えて肝心な自転車で強くなる、という本質から遠ざからないで欲しい。

ぼくも本質を貫くよん。

 

まぁクソ野朗なので何とも思っていない可能性はアリアリかな、じゃなかったら群馬初日のレース終わり、腰回りの痛みで悶絶中のぼくの前であー腰痛いなーレース疲れたなーなんて言わないはずなので。

ふふ、学ばせていただきます。