テンション

 

土曜、堺浜で行われるレースへ。

今回も招待選手として走らせ頂いた。

 

脚も頭も、格も未熟な自分にこういう場を

与えてもらえる事は大変ありがたい。

当然走れる限り、脚が動く限り「走る」事を

心掛けた。

 

基本、2班体制で各カテゴリの出走間隔が短い場合などに対応するようにとの事だが、

自分は走らせて頂いてる立場なので

班分け関係なく全部走るのがマイルール。

 

ただ流石に分差出走だと物理的に無理で、

堺浜に関してはそれがなく全て走る事ができ

とても嬉しかった。

 

しかし裏腹に動かなくなる脚、

後半は気持ちだけで走るような状態ですが

そこから見えてくるモノは経験値として

他に変えがたいなと感じます。

 

知り合いの方も沢山居ましたが

ゆっくり話す間がなく残念。

それでも久しぶりにお会いした方など、

近況が伺えたり元気をもらえました。

レース会場そのものがテンション上がるな。

 

レース帰りは妖怪プロに連れて行って頂き

焼肉へ。

まるで追加練の如く食の強さも圧倒的。

美味しいお肉だったので圧倒されつつも

いつも以上に自分も食を太くしました。

 

感謝とかじゃ済ませれない気持ち、

なるべく早く、確実に形にしたい。

 

 

日曜、1人練それも回復目的の流しで出掛けたがノマ君練とドッキング。

走る大体の場所を聞いてはいたけど

時間的にもズレてると思いきやの見つけた時は

テンションが上がる。

番長、狂犬とノマ君。

 

なかなかの追い込み走をやっていたので

疲労一杯の脚では瞬殺と思いつつ皆にくらいついたが何とか誤魔化し誤魔化しで燃焼。

 

番長を筆頭に次いでノマ君と追い込んでいたが

狂犬は追い込んでるフリ。

脚は1番ある様子だったがその為か、

自分より上が居ないと見れば手を抜いたかな。

あくまで自分から見て感じた事なので

本人、超追い込んでるかもしれませんが。

 

伊達によく練習してないので

そんな自分から見た狂犬は弱々しい走りにしか

思いませんでした。

 

エラそうに言うも自分も追い込む時は

常なリミッターを振り切れてるかと言われたらなかなか厳しいレベル。

 

まず自分がやらねばならないし、

一緒にそういう時間を共有できる時は

切削し合いたい。

 

傷舐めあってたって、ね。