回転体

 

夜練、先週の冬仕様と大体同じ。

 

平坦周回

3周 アップ

8周 エアロビクス 3m50s〜4m

6周 エアロビクス 3m50s〜4m

8周 エアロビクス 3m40s〜50s

1周 レスト

3周 ストロング 3m10s〜20s

1周 ダウン

計30周。

 

前回同様 最初の8周は設定したギア比を2周毎に入れ替え走行、53-15と 39-15

次の6周は1周毎チェンジ。

その次の8周もギア比は同じだが回転上げて

5〜10秒縮める程で、2周毎にギアチェンジ。

 

ここまで22周通しで走ったあと1周流して

3周をTT調に、ギアは任意。

これで終了、1周また流してコースを後にした。

 

この日は風があり短い直線のひとつが向かい風、長い直線に関しては横風だったため

まだ良かった。

そのため区間によって回転数が余るor足りないとなるのでペースを変えようとせず走る(維持)事で足に掛かる負荷の変化を感じながら

走るようにした。

 

慣れはこわい。

この飽き飽きしそうな単調なコースを

こうも毎週何周も走れている。

 

周回を重ねていると後半に差し掛かり、

人車一体感が出てくる、

何速で走るか設定したギアでただ走るのみ、

けど乗ってるのは人間、目まぐるしく変わる体調を窺い、色々を思いながら「ただ走る」を高次元で実現させようと続けていく。

 

機械的な強さも武器になるけど

自転車には乗っていたいな。

乗らされてる、じゃなく。