感覚

 

 

夜練。

短い坂での練習をしてきた。

 

大体4〜6分の坂で最初キツく

途中に少し緩みがありこの坂を6本。

走り方としては

1本目➡︎5割程度

2本目➡︎7割程度

3本目➡︎9割程度。

 

4本目➡︎1本目同様

5本目➡︎2本目同様

6本目➡︎3本目同様。

 

全開追い込み系では無いため

レストは折り返しの数分ぐらいで

リズム良く反復を行えるよう集中した。

 

練習としては3本目と6本目が同じタイム、

同じパワー、又はそれ以上で走れていれば理想だが結果的には尻上がりのタイムで終える事ができた。

 

自分の出来が良いのか。

元の設定が甘いのか。答えは自分の中。

 

自分はサイコンなどを付けて走ってないので

ストラバという携帯アプリで走行記録を取り

、あとで見返したりしている。

このアプリでは走行記録だけでなく

ユーザーによって設けられた区間でタイムを競い合ったりという事もでき、この日反復した坂も区間として設けられていて必然とラップ機能化状態になり、サイコン使ってない自分にとっては大変便利。

 

そのタイムだが1set目と2set目を

狙った間隔で走れていて自分にしてみれば

見事な程。

 

今日のような練習は負荷をどれだけ正確に

コントロールできるかがポイントとして一つあるので、感覚のみで走った結果のタイムを気にしている。

 

レース後というのもあって脚の反応が

良かったがこういう地味な練習をすると

自分の力の無さを痛感する。