負荷に対して

 

今日は100キロ程、

1日時間が取れたが高負荷を入れたかったため

短時間の走行に。

 

その肝心な高負荷はというと結果的にまずまずとも言えるし、まだまだとも言える内容だった。

イメージは集団から抜け出て、単独先行、単独合流、追走が来るまでの時間稼ぎ、等々。

 

メニューに選んだ道に丁度良い具合に

標識などの目印があり集中して取り組みたい身としては、かなり嬉しい条件。

 

計10本程行ったが、後半にかけて足が回らなく(重いギアに頼る)なってしまう体の疲労を

感じながら、しっかり回しきる事にこだわったため最後は足の感覚がほぼ無かった。

 

主要の練習を済ませたあと、近くの道を開拓がてら走っていくと随分と前に通ったきりの道に辿りついた、確か知人のノブさんと走った時かな。

少し懐かしい気持ち、嬉しい気持ちになり

なぞるようにその道を進んだが改めて走ると

なかなか良い登りコースで気に入った。

 

この日は距離に逃げず内容で走った。

何かを鍛えてる時は何かを鍛えていない。

距離を踏むのは好きだがカメ走りだけでは

偏るのでバランスを作る必要がある。

 

自分のように色々なモノが足りてないと特に。