土、日は濃度高めの良い感じ。
土曜、はりトレ。
日曜、100キロ程のグループ走。
はりトレは妖怪プロが居ないこともあり、
メンバー的にどれだけ自分に厳しく走れるか?
どれだけの差を付けられるか?
という感じだったが、区間毎、仕上げ方の粗さに力不足をひたすら痛感。
皆さんと走る事で非常に集中を持って
時間を過ごせました。
日曜、6名で100キロ程。
自分の呼び掛けにしては奇跡の集まり。
とても感謝してます。
移動区間、前半。
良いペース、リラックスしつつも脚に負荷を
感じる事が出来、ずっと続けていきたいようなペース。
ただ全体で見るとそういう訳にもいかない。
火傷覚悟で熱湯に飛び込む人を多々発見。
周回区間。
実践に近い、練習風味メニュー。
各々がイメージを膨らませ臨むも実際の動きとのギャップ、そして更に課せられてゆく細部ミッションに地獄でテスト勉強をしている気分に。小西プロのお達しのおかげで100点が必ず取れる問題集に総変わり! 地獄勉強、最高!
移動区間、後半。
やはり疲労感漂い、皆だんだん短い牽引に。
加えて右に左にローテで人によっては赤信号。
慣れてない回りでは出入りも鈍るため
ペース上がらず。
反比例して神経すり減らした人、続出。
しかし個人的には風の向きに対して本来の動きなので楽しい。。。
あくまで自分の感じた印象だったが
皆さんはどうだったのだろう。
強い人はあなたより長く牽き、強く牽くモノ。
人によっては最初にペースを上げ、やがてそのペースに自分が対応できない状況がチラホラ。
その状況に陥っても自分の後ろに人が居る事やペースを戻せる強い人が居る事で改善されていくが、たまたまでは寂しい。
今回たまたまそういう状況だったから、
は最悪。
胸を借りて同等に張り合う、
周りよりも負担する。
テーマがあって走るのは素晴らしい。
その時の気分や妙な意地などでのみの
テーマの無い走りなら悲しく、勿体無い…。
千切れた人に気付く余裕ぐらいは
作ってもらえると嬉しかったな、あっはは。
周りの息遣いを感じ取るのはレースでの
中切れ被害の防止に繋がりますから。
実践メニューでは割と隙間の多いメニューを
考えてみたが案の定、コニプロの進言を受けて
ギッチギチの高濃度モノに。
これはその練習をやる目的を考えると必然に
出てくる考えなのでより実践モノに近づいてゆく。こうしましょう、ああしましょうが心地良いな。
またあくまで自分の感じた印象だが
やる作業があり過ぎて「キツい」が大きな壁になり、一つ一つの動作を振り返る間も無かったのでは?。
しかし習うより慣れろというのもまた良いね。
到達したい所は同じでもそこへのアプローチは
人それぞれの方法があり、それを見つけるのも力を伸ばす近道、この考えどう?
今回はメンバー間の力量や難易度などから
コニプロってスゲー。強い人の練習ってキツい。だけで終わったら寂しいな。
最後に右に左にローテも実践で必ず必要な技術だが、皆、不慣れはもちろん「恐怖」を感じていたんじゃないだろうか。
恐怖があると身体は付いていかない。
公道での走りとしては実質アウトだが
比較的走りやすい、交通量の少なさなどから
質を高めるため、良かれと思ってのモノはすぐに理解できる。でもアウトね。
実質アウトの面も含め、不慣れによる恐怖など
少し強引に付き合わされた人もいたかと思える。全員が安全を共有した上で練習に臨むのは最低限の事なので、自分もこの時はかなりシビアな心情で居た。
自分の進行下手さは相変わらずだが
この日は正直、頭が疲れてしまった。
皆が輝く練習したいね、未熟だ。
この日の裏題目は「混乱困惑パニック練」
間違いなくコレでしょう!