雨の前の瀕死

広峯5本。

 

1本目、楽に。9分

2本目、リズムを作る程度に。8分15秒程

3本目、全開。6分40〜50秒程

4本目、39-25でハイペース走。7分30秒

5本目、39-21でトルク走。7分40秒

 

今回はタイムを計って練習を行った。

自分の指標が欲しかったため。

 

毎回ゴールを山頂のホテルの駐車場入口横ぐらいで設定していたが、聞く所によるとまだ先に道が続いており鳥居ゴールが定番だそうだ。

夜で毎回怖かったので雰囲気的に避けていたが

明るければ問題もなく、練習区間が伸びるのは非常に嬉しい。

 

と言っても距離差にして500mあるかないか。

登りの500は大きいな。

 

信号〜鳥居、2.5キロほど、大体です。

 

3本目を1番早く登ったが、タイムを出すというよりは身体に負荷を掛け続ける事を大切にし、

淡々とは正反対にダッシュで速度を出す→維持→ダッシュ→維持を可能な限り繰り返した。

 

すんなりもいかずダッシュで速度を出す→維持→ダッシュと行かず回復が追いつかなかったり、要所でタレてしまったりとロスを作った。

 

全体的に斜度がキツイ区間が多いので

少しの緩みでしっかり速度を切り替えて

また次のキツイ区間へ突っ込む走り。

それに加え、キツイ区間の連続する所では

踏み切る所を作らないといけない。

 

結局はひたすらモガく状態に近いが、

距離が短いため負荷の掛けかたが急がしい。

駐車場入口横から鳥居までの新区間

距離感も掴めなかったため下ハン握りで

モガき続け、最後の最後で無酸素に近い状態となりお星さま、あっはは、弱い。

 

自分としてはかなり激しい追い込みになり、

3本目に関してはゴール後、暫く動けなかった。

このタイムが早いのかはわからないが

自分にとっての全開〜楽の中で5段階ぐらいを作れて、それらを全てコントロールできるかというのが練習の狙い。

 

辛い、は価値が高い、

生きた心地と引き換えだからだろうか。

だってコーラ美味いじゃん。