細胞の萎縮


火曜、夜練。
六アイの会にお邪魔してきました。

学生、実業団を中心に10人近く。
計4周回。

1周 ウォームUP
2     任意にて先頭交代開始
3     同じく、しかし人数が絞り始める
4     最終残った4人で丸1周

脚力差がバラバラに加えて全員が好きに
ペースを上げる事でペースが頭打ちしがちな
パターンが多いが、この日はペースを合わせれる人が揃っていたため誰かがペースを上げに行っても比較的長めに続いてゆく。

ただ風も終始向かい風、横風で全員が消耗し
最後は地脚系4人が残り最後の1周。

1人で走るには脚も気持ちもなかなか維持し難いペースに入れたので、良い練習をさせて頂きました。

この日はやるきゼロ…
土日の疲労が抜け始めたなという感じで
まだまだ脱力感が残る中、今週1発目。
脚を回す程身体が楽になっていくが
気持ちが全然ノッてない。

1.5日空けて自転車に乗る感じは良かったが
一度リセットされたメンタルは厄介だ。
ペース上がる→辛い→やめたい
ごく自然な流れではあるが競技をしている以上、この段階を綺麗に踏んでしまっては選手としては失格。

試しに先頭が回ってきた時、先の人と同じ間隔で牽いてからさらに倍牽いてみたが脚はまともに反応、メンタルが弱り切ってる良い証拠となってしまった。

怖い者知らずだった時を思い出したい。
もちろんその時と全く同じ走りをするのでは
意味が無いが、今は取り入れる必要がありそう。

バランス崩す前に気付けた感があるな。
ヤッホー