不思議な感覚。
身体で感じれば脳とマッチしない。
理屈（脳）で導き出そうとすれば予想外。
何をやってもダメ、これを一度でも
あたまに植え付けてしまえば悪循環。
週末ははりトレとレース。
はりトレ可能な限り追い込む気で参加するも
謎の不調で何でもない移動区間でさえ
付いていく事が出来ず、
色々原因を考えますが悪い状態にあると
何でも結び付けてしまったりもするので
結局は謎です。
翌日日曜は播中でレース、今回も先導側で
走らせて頂くも前日の状態もあるので
不安しかない。。。。
時間が被らない限り出れるカテゴリは全て
走らせて頂き、個人としてはとても練習になりました。
元々の実力も他の招待選手に比べ差があるので
最後までパフォーマンス維持するのは困難でしたが、失ってた感覚みたいなモノは少し思い出せた気がします。
会場では走り終えてはまた次のレースと
時間も心も余裕が無かったのもあり
知り合いの人、全員に挨拶を交わせなかったのが少し残念です。
普段お会いする機会が少ない方もいるので
こういう場を楽しみにしてたりしますが
タイミング合わず、その中でも何方かチョットでもお話できて嬉しかったです。
今回、復調の兆しが見えましたが
あくまで自分の速度でしかありません。
おそらく調子がすこぶる良くても両手離しな
気持ちではいないだろうと感じます。
それは目に見える壁があるからです。
これが最近、大きく変わった部分、
すぐ近くで感じれる環境に自分はいます。
だから調子良かろうが悪かろうが
全て自分次第、進まんと負けです。
かなり精神的にやられますが
この状況を楽しみに変えるヒントをこの前
得ました、だからまだやめられません。
何よりこの環境を与えて下さる人に
言い表せれない感謝の気持ちです。
我慢できなくてサイン頂きました。
笑顔で対応下さってそういう面からも
プロ意識の高さを感じました。
