弱さ痛感、進歩実感


今日はソレイユ練に
朝お邪魔させて頂いてきました。
噂のS練です。

当初は1人で山に走り行こうかと考えてましたが、お声を掛けて頂いたのでありがたく甘えることに。

コースは坂が何度も連続するため
悶絶には最適です♪

皆さんガンガン牽くので
自分も頑張りましたが
どうしても脚がすぐにパンパンになり
人任せ状態…

しかしせっかくお誘い頂いたので
活性化役を買って出ないと自分の中で参加した意味を見失う。
という事で苦手な速攻スタイルで
捨て身アタックを敢行するも
やはりキレもなく、そして続かない…

脚全体の血の気が引いていく感覚を
何度も味わいました。
昨日の練習で完全に終わっているという事です。

坂の距離が短いのもありますが
後ろが見えなくなるまで差を付ける事も出来ず、挙句には追い上げられ、こちらは頂上に辿り着くまで必死の形相。

おかげで追い込めました。

予定通り1人山練に行っていれば
ダラーっと走って済ませていたでしょう。
人のペースで引き上げてもらい
苦しませてもらってナンボですね。

本当に参加できて良かったです。

その後は昼からまだ時間があったので
3時間程をノンストップでアベレージ走。
もう残すモノもないので脚の感覚が無くなるまで踏み倒すぐらいで挑みましたが
やはり脚は終わってるようで、自分にとって獄練としか思えませんでした。

冬のベース練で作った基礎に
多少手応えを感じますが、
(以前までが無さ過ぎたので)
あれも足りないこれも足りない状態です。

でもそれが楽しいんでしょう。
求める行為。
欲の塊ですわ、はっは。