土曜の今日は、はりトレです。
参加させて頂いてきました。
現地には車で向かい2時間程を先に
走って身体を温めてみましたが
脚が重く今日はアカン日かぁ…と
凹み掛けましたが人と走って限界を引き出すのはいつもの事なので、いつもの如くフワフワしながらメインの練習会へ。
コースは黒川折り返し。
山山の谷あいを縫うような感じで
とても好きなコースだけどあまり練習ができていなかったり、強い人達と行くと地獄でしかないコース。
内容に関しては
いつもなら赤子のように扱われて軽くひねられてしまう妖怪…いや、ナガラさんが今日はいつもの様子と違い少し力を落としていたが、それでも力の差はあるのでこちらが全力を出し、常に苦しむ事に変わりは無し。
プロの走りに変化はありません。
ペースが上がると今日は
あまり余裕が無く集団に居るので一杯。
気が付けば妖怪レーサーと最後は2人。
という事は練習はウソを付かない。
積み重ねがいざという時に身を助ける。
薄いけどね、積み重ね。
最後などはアタック応酬の結果、
反応できなくなりぼくから朽ち果てる感じで練習に終わりを告げさせてしまいました。
ついてくだけではもう満足できないね。
本調子じゃない時に稽古つけてもらうのも違うね。
絶好調でキレキレの時に喰らいついてナンボとちゃうんか〜。
自分への反省と野望。
「喰らいつく」って言ってる時点で
アカンかな、弱き心め。
今日は今にも千切れそうな時間が
大部分を占めてた気がします。
それが結果的にどうにかなってるので
一瞬一瞬を毎回乗り越えれば…ね。
これらは大前提かと思うので
やはり更にそこからどういう動きを
作れるかが自分より強い人達との間に感じる差です。
ぼくは絶望とは無縁で
毎回宿題を持ち帰るような気分、
希望に溢れるめでたいヤツ。
練習後はほぐす感じでクールダウンしましたがお付き合い頂いた方が元気で
疲労の上乗せをお見舞いされてしまいました。
皆さんスタミナがあるなぁー。
クールダウンと決めていたので
自分のペースを崩さずペダリングを確かめながら無駄な力みを必死で取り除きましたが…明日うまく疲労が取れてるかが楽しみ♪
