その時に必要なモノ



対人効果3、〆は東の山岳練。

イタコさん企画の水曜恒例、山岳練に
参加してきました。
肝心のイタコさんは欠席でしたが
イマイさん始め、他の参加者同士で集い6名?程。

コースは変わらず坂坂坂の連続ですが
平坦も皆さん速いので坂区間ですでに
脚にきているというグヘヘな内容♪

夜の寒さもあってかいつもの如く
お尻がズキっ…気になる。
走り出さないとイマイチわからないので
参加の意向に変わりはないがテンションが下がってしまう。

終始付いていくので精一杯…汗
主要の登りも前のペースに食らいつくので一杯一杯…登りが弱なってます。

頭を切り替えて千切れないイメージを
しっかりこの練習でつけるかと意地でも食らいつき、だからこそ先行先行で坂区間では自己中練に集中させて頂きました。

ヤバイ、キツい…と感じたら
とにかくアタック。
その状況で自分が最も取りたくない手段を選び、身体の反応を鍛える練習。

しかし前々で攻めた割には思うように
差は開かず毎回色々とギリギリな状態。
巡航が足りてません。
追いつかれる、と追いつかせるでは
精神状態が全然違うので嫌いな坂区間を
最短で凌ぐ方法には良かったです。

鳴呼…もっと山速く登りたい。
インターバル強くなりたい…

絶対なってーやるー
(めざせポケモンマスター風に)

この山岳練で今の自分の足りてない所がよく見えました。

練習としても追い込め、
自分でも驚くような力が出ました。

強い人達に囲まれる事で
ぼくは真価を発揮するタイプだと思ってます。
皆さんの存在がこの日もぼくを
そうさせました。

この日この山岳練が自分に必要だと
思った、が参加理由です。
最近は自分に従い、流れに身を任せ。
ぼくは流浪にですな、はっは。


帰路は脚のダルさが
返って気持ち良かった。