「淡い血」



アワイチ行って来ましたよ。

その前に土曜の練習の事を。
菖蒲谷という龍野にある4kmほどの登り、ここでメニュー組んで練習。

1本目、2本目、TT走。
3本目、1分ダッシュ2分レスト繰り返し
4本目、10秒ダッシュ1分維持2分レスト
5本目、SFR、筋トレ。

脚、心肺はもちろんですが
気持ちが終わりました。

そして日曜、イタコさんの練習会に無理やり?混じらせてもらいました。
雨には降られませんでしたが
路面はウェットでした。

10人とかいたかな?

洲本まであっと言う間、
皆さんビュンビュン牽くので
ついていくだけでお腹一杯でした。
ペースの上下は許容範囲。
ほとんど脚を使う事なく水仙へ。
人数減少、ショートカット組の方達は
気付いたら居なかった。

それでも6〜8人ぐらい。

疲労調整のため…
登りは5分までと決めていたので
水仙は先頭で入って5分経つまで
自分の8〜9割で淡々と。

それでもやはり脚が重い。
ダメージも残りやすくて
この判断は身を助けただろうか。

海岸線に出て全員合流したら
また練習ペースに。

この悪路区間が登り終えた直後の脚には
キツイね。

2コ目の登り、短いけど壁のような所。
その手前の緩い坂区間を先頭でペースを落とさない=負荷を上げる形で処理したらタカイさんが繋げてくれて、更にカワベラトプ…いや、カワベさんが繋げてくれ、そこで斜度が緩むポイントだったので前に出て踏んでいく。

これで後ろが少し離れた状態になり、
ボクとカワベさんが少し先行で
壁の入り口に。
入り口でカワベさんに置いていかれて、
後ろからイタコさんが交わしていって
先頭に出る。
耐えて、耐えて、耐えて、、、、
緩む所までの距離測ってダンシング、
追いつく。
まぁ多少セーブしてくれてた気がしますねー。
おかげで命拾いです。

3コ目の坂、急なやつです。
ニュー淡路のルートもありますが、
この日は急なやつでした。

イタコさん先頭で入っていくので
それに合わせる。
最初のコーナーでダンシングをしようとした時にスルっ、ヌルっと滑りました。

斜度のキツさ。
身体の疲労から上手く
トラクションを掛けれない。
練習タイヤでセンター部分の
グリップが良くない。

大体こういう辺りが問題、かな。

シッティングでひとまず巡航、
離れたイタコさんカワベさんを目指す。
前も少し緩んだ?のか距離が詰まったのでそのまま自分のペースで。
頂上手前はエイヤー‼ってしました。
5分ぐらいならギリ頑張れるので。

下って福良へ、当たり前のようにコンビニへ向かってしまったんだけど、
全員問題無ければスルーの運びでした。
危うく「休憩」してしまう所。
時間も押してる中KY〜。。。

トイレと水だけ準備させてもらって
後半へ。

4コ目の坂、
まとまりにくくなってきたのでアゲる事は無く。
海岸線に出て最初は少しアップダウン。
ここで自分も牽ける所は少し牽くようにしてAveを落とさないように。
力技は敵わないので上り返しとかで
働いてます!…のフリ。。。

集団的に坂でまとまるのは難しくなる中
イタコさん、カワベさんが先頭に出た時は後ろはプツリ、プツリと。

けれどフェリーの時間があるので
何回か繰り返したのち放置プレイ発動。
イタコさんカワベさんに辻さん、ぼくの
4人になってしまう。
残りは2時間切ったぐらい。

残った者の足並みは良くて
高速走行が暫く続く。

しかしそれを邪魔する坂が
1人を餌食にして辻さんが遅れる。

残り1時間半程を3人で。

これがこの日のメインディッシュ。
イタコさんの揺るがないハイペース。
カワベさんの粘り気あるトルク。

途中に牽く量を調節させてもらって、
何とか繋ぎ止めた、そんな感じ。
牽けなくてごめんなさい。

けれど楽しかったなぁ。
力を引き出してくれた2人のおかげです。

フェリーには10分前に間に合う、
橋下からフェリーまでカワベさんとクールダウン、クリテリウムの話を少し。

サイコン付けてないので
イタコさんにAveを聞いたら34.8で
過去最高だったらしい。

こうなったら35と言わず36目標で次回。