「西六甲てぃーてぃー」



振替休み、六甲に行ってきた。
最近行ってない六甲、ワクワクドキドキ

姫路の少年も一緒なので見土呂まで迎え行って、六甲へ。
ペース自体速くないが少年には交代しなくていいからと伝えて先頭固定で。

小部のセブンイレブンでノマ君、ナガタ君と合流。

五辻へ移動してまず1本。
スタートからマッタリしているので、
すぐに抜いて先頭で走る。
TTとはいえ何度も踏み直したり
ペース上げ下げを作る方が今日は目的。

そのまま2〜3分踏んでいく。
ノマ君、少年順に後ろについている。
一度前に出す、ノマ君が出てくる、
それを詰め切れない形で少年が間を空ける。

そこを埋める形で入ったが間も無くして
離れていく、
ノマ君とローテを始める。
牽きが以前より強くなっていた。
牧場前の斜度が上がる所で交代しなくなったので、緩むまで踏み切ったら離れていく。

そこから1人練開始、
ペース上がらない、リミッター…掛かっている…外せない…後ろが来ないのをいい事に守る走り。
心肺、脚共にキツいが限界か?と聞かれればイエスと言い切れない。
イエスと言い切れる経験をした事がある。

最低限維持といった感じでゴール。
Uターンして最後尾まで迎えいく。
サイコンはないのでゴール後、
ノマ君が来るまでの秒差を大体ではあるが
カウントしておく。


休憩して下って2本目。

身体重いが心肺的には楽になるので好き
、今度は少し見守る形で。
そうすると少年がついてこれている。
ノマ君の後ろに入れて最後尾にならないようにして、斜度が緩い所で先頭交代もしてもらうようにする。

ぼくは前を出ないようにして、
けど負荷下げたくないから少し離れて走っていく。

前2人が色気を出した所で破壊していく。
ノマ君が来て少年は離れて、離れ方が鮮やか過ぎてバックしてるようだった。
そのままの勢いで牽いて緩む所で
交代、前に出て牽いてくれる。

ぼくもキツいんだけど、ノマ君をよく見ながらキツい度合いの細かい所を測って
「ギリギリ」が出せるようにする。
この調子でゴール近くまで行ってもいいなと思った矢先、牧場手前でノマ君がぼくをイジメてきたので、倍返し状態を作る。

キツいにキツいの上乗せだから
ぼくの状態も悪くなるんだけど、
相手が沈むならそれは頑張り時。

ノマ君が脚じゃなくて気持ちが切れたのが分かったので見えなくなるまで踏んで、また1人練開始。

ぼくも脚にキテいて脚がピヨピヨ。
回復させてからまたペース上げていく、
淡々〜では維持&やや下降なので、
とにかくダッシュを入れてタイムが
縮むようにした。


1本め、ノマ君が22分10秒〜と言っていたのでぼくはたぶん21分20秒〜。

2本目、22分40〜らしいのでぼくは22分〜ぐらい。


20分登る、事が目的だったので
ひとまずは。。。

東軍と別れて少年と帰路、
少年が元気でたまに引き倒してくる。
どこだよ、そのヤル気スイッチ。

150キロぐらいかな。

行き帰りは集中をあまりしていないので
みっちりではないがサラ脚で登らない練習、登ってから平地で踏む練習になった。