「あれがあっての」
土、日の天気崩れてきた。
どこかで埋めれるかな。
“おいアシスト〜“
舞洲でエースがぼくに言った言葉、
この時ぼくは出走してなかった。
シミズさんは出てたが2組決勝だった。
今思えばこの言葉をぼくは気持ちの中で
ずっと煮ていた。
だからキララの走りは
こうした悔しい思いを溜めていたからだろうか。
一緒に走って悔しい思いもしたが、
見る事しかできないというのは
更に悔しい。
どちらも味わいぼくは今回のレースを
大切に、けど失う恐さ無く走った。
こういうのがぼくの今の強み。
技術、実力、センス、
どれも足りていないと
工夫をできる。
ぼくはぼくで居るのが楽しい。