「土曜の憂鬱」



土曜はNASU様の練習に。

1セット目6周。
2セット目4周?。

1セット目、1〜4周まで集団高速走行。
残り2周はフリー。

とても気持ちの良い回りで4周進む。
皆さんが集団走行を心得てる。
脚の無駄使いが無い。。。
と言う事で4周終了時でも元気な人多し

たまには?他力本願、ひたすら静観してくとそのままラスト周に入り、墓地登りでリョーマ君のファーストアタック。

ワンテンポ遅れてJさん、
更に遅れてドグマさん、の後ろにぼく。
下りでJさんと合流、裏の緩斜面でドグマさんがジリジリ詰めてリョーマ君に近づく。

ほぼ吸収のタイミングで今度はぼくが
抜ける。

ミラーで後ろにJさん、リョーマ君を確認。
いつも思うけど、ここの反対車線に設置されてるミラーは使い勝手が良い。

緩めても仕方ないので
下りの斜度に変わるまで踏み続ける。
そこでリョーマ君が再度被せてくる。

アタックな破壊力ではないが
「モゴさん一緒に行きましょ」
的な感じか?…にしては後ろに付くの
結構ギリギリやったぞ、キツイわ。
もっと労わってくれ。

後ろを見たらぼくとリョウマ君だけ。

だってキツかったもん。

それから後ろへばりつき。
けど前牽かんとねって先頭変わる。
後ろはもう来そうにないから
このまま2人でゴールまで落とさず行こーと言ったらリョーマ君が腰上げてスプリント態勢で。

いしのそつー。



2セット目。
今回ご企画頂いたJさん、
そしてリョーマ君が離脱。

ビアさんの「ではぼちぼちー」で
フラ〜っと付いて行って気付けば2セット目。
実はもう終わりと思っていて、
このぼちぼちーも軽い流し走と誤解。

気持ち入れ直してローテーション。

2セット目はダレないよう
平坦、下りで少し長めに牽く、
通常ローテーションで集団に疲労が
感じられるので、自然崩壊の前に
動いていく。

ギリギリセーフ?
質が保てる範囲で終了。

ありがとうございます。





随分と闘志に欠けた。
今日に限ってじゃないが。

今日はアタックとかは頭から
考えてなく、リョーマ君が行った時も
そのまま最後まで行ってくれ、って思いながら。
吸収してからのカウンターは
セオリー的に「行くべき」なので
行きたいとか行きたくないは関係無い。

まるで作業だな。

そして最後、リョーマ君と2人になっても
絶対負けねーモード発動せず。。


7.8.月はレース活動は無いので、
直近の目標、調整が緩くなった。

大きな目標、大き過ぎる目標は
道を他に沢山見つけてしまうから迷う。

消極的な現状維持練習になってしまった。

失うモノなどないのに。