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evolution.com

翼製作所

「嗅覚」


大会名:JBCF西日本ロードクラシック
開催日:2014/6/22 日
場所:広島県中央森林公園
カテゴリ:E1
リザルト:50位
(出走97名、完走87名)

「目標」
自分のリザルトを狙う。
チャンスがあれば失敗を考えずに
動いていく。

「コース」
12.3キロの周回コースを5周の61.50キロ。
特徴は平坦が少なく連続コーナーの続く下り区間を登り返しが数カ所挟み、コース後半に出てくる三段坂と呼ばれる1キロ無い坂が最もキツく、ここで遅れると勝負に加われない。
朝から雨だったがE1の出走時は止んで
路面も乾いた状態で走る事ができた。


「展開、内容」
今回はスタート前の場所取りに気を払い
早めに並び位置に。
一度並んだ位置からもう少し下がって下さいと運営の方が言うが、その後方でもう1人の運営の方が“10秒前ー“と。
皆バタバタして準備できてない間にスタートの合図、不意打ちは好きなので猛ダッシュの結果先頭に。

横にリーダージャージのカワタ君が並んだので後ろに入って2番手で下りへ。
そのままカワタ君が固定で。

暫くしてぼくの肩をかすめてエースが
前に交わしていった、
そのまま先頭で下っていく。

今日はそういう感じですね。

その頃にはカワタ君のチームメイトも
前に上がってきてカワタ君と入れ替えで
変わらずホンダが先頭固定。
ぼくはエースが飛び出てるおかげで
ローテーションには加わらないまま
途中ずっと前でキープをできた。

登り返しでエースが降りてきて
リアル?スタート。
ホンダが一名まず先行、それに他チーム2〜3人一緒に。
その瞬間カワタ君が集団の蓋ぐーん。

アベルヤナセ君がペース戻す、
その動きで事態に気付いた数名一緒に戻す。ぼくも加われる位置にいたがコースの地形が目まぐるしく変わるので
再復帰するヤナセ君の背中を押して
前に入ってもらった。

脚を使わない状態で三段坂へ。
トンネル抜けてコニシ君が後ろから飛んできてヤナセ君を名指しで逃げよーぜって。
息合わずもコニシ君が違うメンバー集って三段坂に入るまでにアドバンテージ作り。
この動きが実らないのを知ってるホンダ勢がノータッチなので、ぼくもその近くで走る。

三段坂登り終わり付近で
ほとんどひと固まりに戻って
ホームストレートに帰り2周目

少し落ち着いた分、後ろからの捲りもあるので位置要キープ。
常に前で数名の逃げも展開される。

脚を残す事に集中して
三段坂へ入り集団で登るが
ダンシングが上手くハマらない、
余力を感じながら登り終える、
ここでシミズさんの姿も確認。

3周回目、前半の下り区間の縦伸びが
激しさを増したように思うが、
これは体感的なモノ、自分の疲労からくる誤感。

三段坂でぼくは先頭付近で入って
落ちながら登る、入れ替わり上がっていく井上君、出力が違うなと。
頂上付近で脚が止まってるコニシ君が居たので背中押して一緒に集団に付く。

下り経てホームストレートに帰る前の
シケインで前に5人程5〜10秒ぐらいで。

2コーナー、立ち上がりの坂を使って
ダッシュしてこの5人に追いつくが
ホームストレート終わりで後ろがポツポツ繋がって前も回らなくなって崩壊。

脚は使ったので集団戻って回復。
ただなかなか回復仕切らない。
縦伸びもキツく感じてしまう。

先行していたさっきの5人も同じ位置で
必死にしがみつく。

3段坂まで辿り着く、トンネルでシミズさんが遅れるのを見てしまった。
自分は3段坂中腹まで。
脚が脹脛、モモ等全て痙攣してる、
これで速度制限、集団に乗り遅れるが
攣らずに回せる所見つけて下りを全開。

結局ホームストレートまでに追いつかず
残り1周を走り、完走した。





「良かった点」
登り劣勢な分を
他の区間でカバーをできた。

全体のペースに余裕を持てた。

選択肢を作れた事。
数度の先行グループに乗ろうとして
自分の得意な形に持ち込むための動きを
試す事ができた。

「悪かった点」
気持ちの切り替えが良く無かった。
逃げが決まらなければ諦めも潔く。
ダラダラ引きずる気持ちがその時の
状況、居る位置を余計に悪化させてしまう。

気持ちの弱さ、
前半に脚を貯めている時は
他の人よりも得をできている感覚で
いるから気持ちも強かった。

それが数度の攻撃に失敗した後、
周りよりも脚を使ってしまったという
意識になって気持ちが弱く、結果的にそれからの動きも制限させていた。













自分にとって得意とは言えないレースでしたが、走りだして目標が完走では無いとすぐに感じました。

しっかり集団で位置して
最後の三段坂〜ゴールスプリントに
力を注げば違った結果になったかもしれませんが、途中、ここだ、と思う瞬間が2度程ありました。

一カ所で頑張るより、全体のペースで頑張る方がこのようなコースでも、自分はまだ生き残りやすいので、機会は常に伺ってました。

だからそういうチャンスを見つけた時、
頭より体を先に反応させました。

この状態を今振り返っても迷いが無かったと思ってます。

が、甘かった、まだまだ甘かったです。

失敗できた事は収穫です。
同じ穴に落ちない様、
力と頭をもっと強くしていきます。



今回、移動をご一緒させて頂いた
NASUのマリーさん、ヨシムラさん
ありがとうございます。

宿の手配、レース中のサポート頂いた
チームの皆様に大変感謝しています。