「水曜サントリー」




7:30ぐらい着いて8時まで
ウォーミングUP。気分と脚がノらない。

一旦集合後、スタート。
6〜7人ぐらい。
これで少ないと感じてしまうから
やはり最近は人が多かったなと思う。

最初にローテ確認を数十分行い、
処刑人の号令で10周開始、
レスト挟んで6周という流れ。

最初の10周メニューは強い人が
奥のコの字区間などで踏めば
すぐに分裂。

あとちゃんとローテできる人が残り、
できない人は残れないですね、
それでも残る人も勝負所では余力足らず。

残り6周を残して早々に3人になり。
ラスト周回迎える辺りでぼくのライトが
切れてしまい、どう頑張っても集中できないのでやめます、と。

切れたからこそ研ぎ澄まされて
集中できるのかもしれませんが
何より危ないですしね。

怪我したくないのと
怪我させたくないので
中途半端でしたがやめました。


予備のライトに付け替え、
レスト後の6周はスタート直前に
ルール変更してしまいました。
ごめんなさい。

処刑人、井上君、一応ぼく
の3人は3周回まで
アタック無しの高速ローテのみ。
それ以外の方は序盤からフリーダム。

もちろん逃げるのは得策な訳です。

開始後、オガワ氏が抜け、
それに代表さんが合流。
ええ感じですよ。

6周回ですし、長距離レースじゃないのでメイン集団の速度はあまり落としませんでした。
クリテリウムなら40km/h集団から抜け出して逃げ続けないといけませんしね。

メイン集団は次なる動き(カウンター、ペースUP)を誘発させるべく自分が多めに牽いて他の人の脚が貯まるようにしました。
先行の2人ももう一段上げてくる可能性があるので、自分の得意な速度域の内に
役割担うフリですね。
前が踏み始めたら他力本願のつもりでした。

残り2〜3周回で吸収、イノウエ君が“あと2周“と。
それが“あと1周“にも聞こえたので
これを利用しようと考える。

裏ストレートでカウンターで処刑人。

表ストレートで追いつくようにして
吸収のタイミングでイノウエ君を後ろに乗せたままゴリゴリ踏んでいく。

そのまま信号手前でイノウエ君を見送って脚を止めて後ろを待つ。

思っていた以上のタイム差で処刑人と代表さんが追走でイノウエ君を追う。
その後ろに入って、こっから一緒に加わったら追いつくかもって所で加勢する。

が追いつかず、イノウエ君逃げ切り、
最後は処刑人に“ゔぁーすみませんー“と言った。


チームメイトでも
誰かを助けるためでも無いが
人を活かしたり、人を切ったりする
練習が今の自分には必須だから
頭と脚の練習をさせてもらいました。

最終的に自分の結果、チームへの勝利に還元したいですね。


頑張れるモチベーションがあまり高く無かったのですが皆さんと走ると
それも上がります。

スペシャルゲストのイノウエ君も
居たので頑張らにゃ損です。

けど無理やり動かしてた分、
腰を上げるのは面倒でした。。
展開もほとんど人任せ。