「背中の責任」




今週の練習。


水曜はサントリーの周回。
7時〜10時半ぐらい。

目的は自転車も含めた
コンディショニング。
色々確認したい事があった。

日中に少し走ったので
周回重ねてすぐにインターバルを
組み込んで走る。

すでに数人チラホラと走っていて
インターバル中に抜かして
ふと後ろにホソカワさんが来てくれたので個人メニューだという事を伝えて
戻ってもらった。

ちょうどモガキ入れる直前だったので
後ろに付いてもらってたら危なかった。

自分の目的はサッと終われたので
代表さんが来るの待って、
少し話したら帰ろうモード。

途中に知らない2人が後ろに付いて
ずっと後ろに居るから挨拶をする。
本当に知らない方だった。

せっかくなんで回りましょうと言って
その知らない2人、SさんNさんと走る。
回りましょうと言ったSさんは
回りだせば上手くて自転車を知ってる人で、ツキイチでも構わないですよと言ったNさんはツキイチで自分の練習域を
広げてる印象を受けた。

やっぱり挨拶って大切ですね。

フクシマさんも走ってるはずなので
少しペース落として合流。

3〜4人ぐらいの列車が来る。
その中にフクシマさんを見つけたので
お目当ての列車だと確認、
SさんNさんに連結してもらって
ぼくは水を買ってから再合流。

列車のペースが荒い。

先頭に出る度にガンガン牽く人が居て
誰だろうと思ったらノロさんだった。
ジャージが違って気が付かなかった。

オガワ君もいてフクシマさんもいて
この3人が自分の番でグッと牽いて
ペースが右肩上がり、なんだけど
急に落ち込んだりもしている。

コーナーまで攻めだしてるので
SさんNさんに無理に付かなくても
イイですよ、とだけ伝える。

幸いお二人は冷静な顔をしてました。
夜練習で払う犠牲にしては大き過ぎる。

それから周回を重ねる事なく
皆バラけたので、フクシマさんに練習しましょうか?と言って周回数を決めて走る事にする。

代表さんもグッジョブなタイミングで
登場。
タナカさんにも声をお掛けする。

10人は居ない?ぐらい。
6周回に設定してスタート。

3周回って代表さん、フクシマさん、
ノロさん、オガワ君、Sさん、ぼくかな。

それから更に代表さん、フクシマさん、
オガワ君、ぐらいに減って
代表さんがスパート。

1周回間違えられてゴールのつもりで
踏みにいったそうだけど
純粋にぼくらも反応できませんでした。

皆、「あと1周ありますよね?」




バラけたのでもっかい集めて
フクシマさんにもう終わりますか?って聞いたら「まだ追い込みたい」と。

特に周回は決めず、バラけるまで。

代表さん、フクシマさん、オガワ君。
ぼくの4人で。

2周回ぐらい回って長いストレート区間
1番明るい所で掛けてみる。

反応が無い、

来てくれないと意味が無いので待つ。

フクシマさんが追いついてくるが
後ろに代表さんを引き連れてくる。
フクシマさんはそれに気付いてなさそうだ。

もっかいローテで回す事に。

オガワ君は離れていた。
牽きも強く粘りがあったから
離れたのは少し驚いた。

4人合流後、裏のストレートで
代表さんが先頭でジワっと上げていく。
後ろでも辛い。

代表さんのペダリング
ガチャ踏みじゃなくて
緩く踏んでいるように見えるんだけど
リニアモーターカーのように静かに加速して伸びていく。

たぶん無駄な力が入ってないんだろう。

その代表さんの牽きでフクシマさんが
離れて、少し待ってまた合流。
あと3周回って決めてラストメニュー。

最後にもなると4人が回るようになる。
キツイけどぼくには心地いい。
きれいに回ればキツくなりがいがある。

最後はコーナー明けからオガワ君が加速、そこから更に代表さんの加速、
これに付いて後ろはもう居ないと
思ったらフクシマさんが来ていて
ぼくで塞いでしまった。

代表さんから発射してもらう事はない
贅沢なチャンスを逃した。


終わったら11時前、家に帰った。












久しぶりの夜練習でしたが
少し新鮮でした。

人数が多いほどリスクも増えますが、
その上に走る人の意識、走行感覚が
バラつけば無法地帯と化します。

ぼくの思う範囲では
コースに入った時は無法地帯でした。


ぼくも昼間に練習ができない時は
よく利用するコースでしたが
今後はお邪魔できなさそうですねー。

昼間頑張ります。