「捕食」






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強いモノが弱いモノを喰っていく。
食物連鎖の図ですね。

ぼくは自分が更に強くなっても
道に倒れるぐらい誰よりも
追い込みたいと思います。

まだ立つ余裕が残ってしまいました、
この時は。
しかし脚はかなり攣りましたよ。


この日は
ショータローさん、処刑人、コージさん

七曲りリピート2往復、
(道の駅みつ〜万葉交差点)


1往復目、後ろ固定で。

2往復目、アタック、というか集団崩し

これでお腹いっぱい。。。
3往復目に抵抗はなかったけど
もし3往復目を追加してたら
脚が追い付かず途中でグダグダに
なっていたはず。

日曜のチーム練習になかなか参加できないショータローさんに何か良い機会が
ないかと土曜が空いていたコージさんに
お願いして実現した練習だったので、
ぼくは朝の集合だけ参加して
帰るつもりでいた。

ただショータローさんの乗り方を
少しでも見たいと考えるぼくは、
3人の後ろにぶら下がる事に。

1往復目、
後ろ固定でもしんどい…
試しに何回かラインをズラしてみる…
しんどい…。

結果どちらもしんどいので
2往復目から一緒に回っていく。
それにこの日のメンバーで
追い込まなかったら後悔する。

2往復目、登り入り口、ペース緩み際で
上げていく。

これにコージさんが反応する。
とにかく早かった。

ショータローさんはペースで
追ってくるがそこに処刑人も
加わっているので4人全員が活きてくる

コージさんが反応して2人で回しだして
後ろ見て処刑人の牽き見て、その後ろにショータローさんの姿も確認したら
一旦踏むのをやめる。

また4人で回り出して
なるべく早い間隔でもう一発掛けていく
掛ける前に処刑人に“もう一回行きます“とだけ伝える。

これにもコージさんが反応。
まぁとにかく早い。

マークされてる人って
こんな気持ちなんだろうか。
嬉しいような辛いよいな。

これもまた4人パックに戻って
最後登り口で3発目。
1発、2発目はこの3発目をキメやすく
するためのモノ。

コージさんが後ろに付く、
けれどそのまま登りなので
踏み続けていく。

2度目に振り返った時に少し離れていて
その後ろにショータローさんを連れて
処刑人が近くの位置まで来ている。

コージさん来てくれーと願う。

ぼく側に近づいてくれれば2人で
残り距離を行きたい。

処刑人側に下がれば、ぼくも戻る。


少し4人の間隔が近くなったので
コージさんが来てくれたが
更に後ろを待って再度合流。

後は後ろでそのまま千切れ、
処刑人とクールダウンをした。

そしてゴールに着いた際の2人が
上の写真です。


淡々と速いスピードを刻むのも高強度。

この日のメンバーなら脚が合い過ぎて
脚を終わらすのは難しい気がしたので
崩しに行きました、珍しく積極的に。

人にやってほしい事は
まず自分がやらないと伝わらない。

まぁ〜でもね、
とにかく力が足りないので
ぼくが崩しに行ってもチョロっとした
上げ下げが生まれるくらいです。



七曲りリピート後は
国鉄山?経由で龍野〜姫路〜ぐらいで
遠回り。

あ、帰りはかまぼこ屋さんに
連れて行ってもらいましたよー。
全然知らない場所だった。

国鉄山は約10分ぐらいの登り、
何回かペース落としてもらって
ぼくは命拾い。

練習モードはこれである程度終わった
気でいたが帰路はショータローさんの
脚が回っていく。

普段もこういうペースで
淡々と走ってるんだろうな。
風を切ってくれたおかげで快適でした。

ショータローさんとコージさんが
登り区間で連結、上がっていく。
練習モードで行かないと付いていくのは
キツい…

処刑人と2人、少しだけ登りを遅れて
下りで復活、たぶん効率的でしたね。





190㎞。

でも最初の1〜2時間で脚終わったので、
七曲りリピート+国鉄ヒルクライム
この2箇所が質ある練習でした。