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翼製作所

「鍛える場所と順」



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朝8:30見土呂で集合、8人。
更に3人合流するため淡河へ。

ピッポさん、ミヤザキさん、ノマ君。
道の駅で合流。11人…多い。
日曜走りませんか?って誘っていく途中で誰に言って、誰に言ってないか、
わからなくなって匙を投げたものだ。


メニュー場所へ向かう、20㎞程。

道中は練習モードではないけど
下り基調は11人という数を利用したいのでスピードに乗せてすぐに変わる。

まぁ回らない。

シミズさんを後ろにお呼びして
集団の流れを観察してもらう。
それで回らない原因はあーだこーだと
話し合う。

メニュー場所へ到着。

やしろの森コース(片道4㎞)
5往復10本で予定したが実際は4の8。

1本目、先頭で登る。
その事をピッポさんや清水さんには
予め伝えておいた。
イトーさんが1人で先に登っていく。

2本目〜4本目、
大体先行、後追いグループに分かれ
前はぼく、ミヤザキさん、ピッポさん、
イトーさん、スガノさん、シミズさんぐらいで続いていく。

ノマ君は居ないから千切れたかと思ったがパンクしたそうだ、だとすると修理めちゃくちゃ早いな。汗

フクシマさんも千切れたがすれ違う度に
下りを踏んでるので何かしら自分に課してるモノがあるんだと思った。

5〜8本目。
ノマ君が復帰後の5本目、先頭をミヤザキさんピッポさんに任せて後ろについて登って誰がどういう風に遅れてるかを見る。

平坦でコージさんの後ろにいた
スガノさんを押して更に前を走る2人の位置まで踏んでもらうようにする。
サボれないよう、気持ちが切れないよう
後ろについて声を掛ける。

キツイのはよく伝わるから
更に真横に並んで一緒に苦しみを
乗り越える。

そこでノマ君も来て追い込んでいく。

はいOK〜
流し走〜、で脚を一度緩める。

6本目.
登りで誰も来なくてイトーさんが来て
そのまま平坦を一緒に上げていく。
最後に踏みに行ったので横並びして
あと100mと叫んだら緩んだので、
抜きにいったら更に追い込めると思って
抜きにいったら踏むのをやめていた。

と入れ替わりでミヤザキさんが
どこからともなくズバーン、強い。

イトーさんは時間の都合で離脱。


8本目ラスト。
ラストだから登りからフリー。
ミヤザキさんが加速していく。
それを追うピッポさんにぼくは張り付いてミヤザキさんの所まで連れていってもらう。

追いついて斜度がキツイ所で
ピッポさんがダンシングで掛けていく。
これには付けないので
頂上(平坦になるまで)までに
何とか帳尻を合わせる。

平坦でスピードが上がる前に
ギリギリ追いつくがミヤザキさんが
更に前に先行。

ピッポさんが巡航して
その後ろで脚貯めて変わる際に
ノマ君が後ろに付いてきたので
ぼくは捨て身で牽く事にした。

ミヤザキさんに追いつくメドが立って
抜きに行く前に、後ろに居るノマ君に
最後は踏めよ、と言ったら
しゃっ!っと返ってきた。

抜き際、ミヤザキさんの顔見て
余裕があったのでもう一回踏む脚を
残してるなと気付いたが
発射のタイミングだったので横に退く。

2人はスプリントしてゴール。
ピッポ隊に軍杯が上がる。

しかし出し切った、しんどい。

後は全員集合して休憩、流れ解散。
休憩移動中に左のシフターが壊れて
インナー縛りになる。

2年で4〜5万乗ればこういう所も
壊れるんだな。
修理代が頭から離れない。



練習終わり、ピッポさんに
自分でもイっても良かったのに、
と言ってもらう。

普段、葛藤している所を突かれたので
この言葉がまだ鐘を鳴らし続けてる。




道の駅でゴマ団子を買って食べる、
まぁ美味かった。

皆強い、何だったらピッポさんと
ミヤザキさんはヒルクライム2本済ませて来てるからぼくだったら脚が終わってるだろう。

でもこの2人の自転車の乗り方は
ぼくも好きで学ぶ事があるから
他の人達にも触れてほしかった。

ありがとうございます。

















今日の練習は面白いなと感じた。

登りを8割、平坦ではほぼ全力という
メニューにしたが、これをどう汲み取るかは皆がバラバラ。

ぼくは自分の思う8割で登るが
それを抜いていく人がいる。
その人にとっての8割は
また違うんだろう。

これはとても良い事。
自分の8割で何人かに抜かれて
遅れないように少しその差を詰めたり
図っていく。

そして本メニューの平坦路でしっかり
負荷を掛けていく、ここは駆け引き無しが理想。練習だから出し惜しむぐらいなら最後に抜かれようが平坦路のスタートからゴールまで可能な限りの高速巡航。

それを上回る人がいれば
追いつきにいって、千切れそうなら
しがみつく。
しがみつかなくて良いなら
抜くなり並走するなり単独負荷を掛ける。



1㎞の登りを8〜10本登れば
嫌でも耐久性が問われるし
脚はパンパンになるから、
このメニューは“脚を残す力“と
“個人力“のバランス練習かもしれない。

レースは選手が作るモノ。

だから登りを8割も暗黙の何かで
照らし合わせて作り出されるモノ。
それでも強い人基準には必ずなるから
これに頑張って合わせるのもひとつ。

レースのスタート時は
個人差の不平等なんて当たり前。

走る人達で作る“8割“の中でいかに
脚を貯めれるか。

そんな建前のメニューでも最後は
キッチリ脚は終わりました。


という事で登りの入口から
気合を入れすぎてオリャーと
1人で行ってしまうと皆で練習する
メリットを活かしきれないです。

もう一つ。
千切れるのは構いませんが
待ってでも先にUターンしてでも
もう一度集団に乗り直してもらえたら
練習の質は落ちずに済むかもしれません

乗り直して千切れても、
また乗り直したら良いんです。

自分が千切れる所を人のペースで
引きずり回されるのはレースに近い走りです。

単独になっても踏み続けるのは
サボってない良い証拠ですが
完走モードに切り替わってる気がします
エンデューロには強くなるでしょう。

今日のようなコースで
一度千切れて追いつくなら1往復以内に
追いつかないと、こぼれた人を回収できてもトップ集団には追いつかないと
思います。


せっかく人が集まる練習は
貴重です。




ぼくも、もっと強くなろう。