「鮮度がイノチ」



土日の事なんだけど、
ちゃんと内容があっても
疲れたやら忙しいやらで理由を付けて
後回しにするとよくない。


鮮度が落ちて仕方ない。




土、フクシマさんと他チームの練習会に
参加。ぼくと2人で練習はいつでも
できるから宮崎から越して来たフクシマさんの出会いと環境作り優先。

内容的には
よく脚を回せたかという感じ。
他チームに参加させて頂いた立場なので
それだけで満足です。





日、フクシマさんが明日も走ってよーの
一言で開かれた練習会。
スガノさん、ぼく、ピッポさん。
そして本人フクシマさんが来ない。
(朝寝坊)

3人で予定を消化しに行く。




やしろの森コース往復。
距離4㎞、
1㎞登って〜2㎞平坦〜1㎞下り。

2㎞平坦も半分は登り基調、下り基調で
キレイに分かれてるから
勝手の効くコースだと思ってる。

これを3往復、6本。

登りを8割。
平坦を可能な限り高速維持で。
下り基調になれば脚緩める→下る
→また登る、の繰り返し。


2人に説明させてもらってスタート。

1本目、大体こういう具合でやって欲しいっていうのを伝えるために前で走る。
特に登りと平坦の変わり目はスピードの
切り替えを大事にした。

2本目、ピッポさんと横並びで登る。
ピッポさんはこういう練習を掴むのに慣れているから自分のものしていく能力が
高い。
スガノさんは少し後ろ。キツそう。

平坦で1本目同様に先頭で踏んで行く。
数秒差でピッポさん、更に後ろにスガノさん。
このメニューは最初特有の辛さがあって
後半ほどリズム掴んで粘れるのと
ピッポさんは後半必ず上がってくるから
先に行ってもらってスガノさんを待つ。

3本目行きますよ、と。

3本目.体感的に1番辛くて登り区間で
ピッポさんに付くので精一杯だった。

流し区間まで集中して
下り区間でスガノさんを待つ。
この間ピッポさんに下り切るまでに
スガノさん来なかったら後3本は2人で
行きます。来ればスタートで足並み揃えますと伝える。

スガノさんが来てくれたので
4本目の地獄に誘う。


4本目.割りと固まって登っていく。
登り終わり際でスガノさんが遅れるのが見えたので後ろに下がって前のピッポさんにくっ付ける。

正直キツかった。
簡単には千切れてほしくない。


5本目、ここら辺りから負荷慣れで
ある種の楽が体感的にやってくる。

登り区間をピッポさんと
抜きつ抜かれつで。

この本目の登り〜平坦への以降が
キツかったがなるべく単独の負荷を掛けたいのと、ピッポさんと同じ条件で
練習に濃度を出したかったのでラインをずらすが前に出る根性は足りなかった。

斜め後ろ。



6本目、ラスト。

ラストなので出し切りに向かう。
登り終わりにピッポさんのギアがアウターに入るのを見て覚悟と寒気が同時に来訪。

最後は追い込んだが、負けん気のあまり
駆け引きの区間を作ってしまったので
自分の殻を壊す作業は少し二の次に
なったかもしれない。

けど1人じゃこうは練習できてなかった。
ありがとうございます。

スガノさんとも合流後に3人で帰路。





連絡が来て朝寝坊魔人は
この日の夕方まで寝ていたらしい。