「チームの裏方」




日曜の練習は終始、チームの監督に伴走
+サポート+指示を受けてました。

そう、監督が居ます。
内のチームには。

この日、練習を練習らしく。
擬似レースを擬似レースらしくする
キッカケを作ったり繋げていったのは
この人の一声からが沢山ありました。

ゲストの方は戸惑いながら、
言われるがままでしたね。

現メンバーには言われる前に行動する人
そうで無い人もいましたね。

そう、何か言われてる時点で
もう“遅い“のかもしれません。

何か言われる度、驚いたり聞き返すという事はその先の予測をしていない証拠。

その分、反応遅れますし、
後手に回りやすくなりがちです。

イトーさんは1番手数多かったですね。
結果はこの際考えずに失敗をするのも
練習。

練習なので。

失敗を知らないと
成功に近づきにくいような気がします。
今のメンバーに足りないモノを
もたらしてくれる人達が刺激になり
これから起きていく科学反応を
見るのが楽しみです。

ぼくもその中で揉まれようと思います。

この日の動画を後で見直してますが
監督の指示、指摘は全て的確でした。

たぶん言われた人はぐうの音も出ない
かもしれませんね。

ぼくはこういう“言ってくれる人“が
必要に感じます。

上辺じゃないんですよー。
聞いてると。

ちゃんと見ていないと
そこまで気付けないレベルの事を
あっさり、そしてハッキリ言ってくれる

その人の事をね。


動画を見て知りましたが
女子部の走行にも伴走して、
コーチングしてる場面がありましたが
男子と同じ熱量でした。

ぼくには愛や情熱無いと
そこまでできない(言えない)
量に感じたので監督への信頼は厚いです




大人の集まりなので
“自主性“が常に差を付ける事になります
どこまで耳を傾け受けとめるのか。

強くなりたい想いの元、
素直さが欠かせませんね。

ロードレースは変化が激しい世界

な気がしますので。



ぼくはアメとムチ、どちらもOKです。
ムチは特に欲してます。
甘い所があれば突ついて下さい。






今日はチームの指揮官の紹介でしたー。