『選ばれたボンレス』




ぼくは薄切りハムだな、

1回の破壊力は無いんだけど
回数を重ねて人様の舌に
味を覚えてもらう

手間を掛けず色々な役割もできる。




そんなぼくと正反対なのは厚切りハム。

派手に食卓に並び、破壊力も抜群。




それぞれの役割がある、
自分の役割があって、それをこなす事で
『チーム循環が回り、歯車のひとつになれるレースに自分が出る環境。』

テレビで見てるレベルのレースに
近いですね。
これを実現させる可能性を探ってます、
ぼくの周りの白豹達は。