『上と下の力の両方』











今日は高強度重視+登坂系





9時に岩谷に着いて無駄な工具
草っ原に隠して箕谷側リピート






1本目

インナーローを固定で
メディオ以上ソリア前後

回転が許す限りスピードは高く


14:00

トンネル抜けるまでは回せずペースが
上がらなかったが、そこから脚が勝手に動く所を見つけて後半をとにかく回し続けた






2本目

ギア、ケイデンス、自由で、
ソリア前後、
最後はスカスカにならないように集中して腰を上げてスパート20秒×3本


スパート間は一旦腰は降ろすが
踏み感はなるべくそのままに。




12:23



頂上着いて少しよろけたので
笑ってしまった




今年の2番目に良いタイムが出た
ただ言うほど岩谷を登ってない、
もっと通おうと思った





この練習の教訓は
集団内で登りをクリアする走り方と
ペースUP、勝負所の瞬発と3分間程の
耐性、的なモノ。


2つの種類の登り方を試してみて
もちろんだか、脚にくるのは2本目
1本目は心肺は辛いが脚疲労はあまり無い

連続して登ってしまってるから
話の質は低いが、『登り方』特に自分の中では心肺、ペダリング、体幹、この3つの能力を駆使して人より力を使わない場面を増やせると思ってる

人より回転力があれば
力任せに踏む事も減る

大体登りで辛くなって踏んでる時って
死点で1回止まりムラを作るような
ペダリングになってる事が多い

だから回転力だ。






それと脚を自ら使いにく時の走り、
この力を付けていないと集団分裂、
生き残り、乗るべき展開に乗れなくなる

こっちの力もとても必要。


どちらにせよ
自分にはどちらも足りない

今日の内容だけを参考にしていくのは
極端だけど、1本目の走りで2本目のタイムに近づけるような事をしていきたい、
まだ余地が沢山あると思うからだ。






家に帰ったらすぐに寝てしまった、
日中の練習は厳しい。