『詰めておきたい理由から』





ささっと書きたい、
昨日の事。



今日、怪我後2度目の走行
アダチさんとキムラさんと練習を
ご一緒させて頂く

アダチさんは来週のグリンピアに
出るらしいので似た内容でメニュー練習

キムラさんは昼からお店がありながら
朝付き合ってくれる

集合場所から40km
脚温めて適度な負荷で慣らして
メニュー練習する場所まで。

ソコソコに負荷掛けて
ソコソコに抜く







練習場所、コース


片道4km少し
1km登ってから2km平坦があって
1km下る、これを今度逆から登って
往復リピートするから

1往復で8km、2本登れる、

大体標高差は50〜70m
斜度は8〜10%、8%より下が無い感じ

これを3往復、6本、25km

理想は倍の12本イくのがBestなんだけど
皆時間の制約があるから詰め詰めの6本






練習内容

テーマは登り終わりから
平坦へのスピード切り替え


斜度が緩んだら間髪入れず
30km/h以上目安に速度をあげていく

レースで地味に辛い部分。

実はボクが苦手なとこだ、
登り終わりの平坦〜緩斜面って
本っ当辛いんだよなぁ。


登りはサブ
メインは平坦

登りで脚に乳酸溜めてから
平坦で踏んでいく、
ここらの強さは重要だと思う。




キムラさんには最後まで残ってもらう
ようにだけ伝えてアダチさんには
ある程度、先頭にも出てもらうように
伝える。


1本目は皆良いペースで進んで
2本目、3本目と行くが
回復が追い付かずに段々
踏めなくなってくる

4.5.そして6本目のラストは
もう根性論で皆に頑張ってもらう

アダチさんは来週レースっていう部分で
この練習に対するモチベーションの高さがすごいある、
だから限界まで脚を絞り切るように踏む
そうなるとボクも身体の不調なんて
吹っ飛んで走れてしまう。



皆、完売御礼、
ボクも自分の身体を高い強度で
確認する事ができる貴重な練習だった




同じコースを走る
エンデューロならではの
負荷練習を体験するには
とっておきなコースだったと
ボク自身も今回感じれた



まだまだ練習できそうな場所は
沢山ありそうだ、探そう。



対策メニュー終わりは
休憩挟んで3人まとまってゆっくり帰る



120km