『自分に耐える時間』





チーム練習、1日目『山岳』

85㎞
1500m
大体ね。


特徴、登り6コ
全てが2㎞以上、長い登りで約6㎞

マリーさん案のコースを
使わせて頂いた。


MOJYUMA
エース様、お春さん、すっちさん、私。

NASU
ケベルさん。

ソレイユ
処刑人。

全日本選手権を控えた
少年。







1こ目

ペース上げず集団固まって登る
お春さんがこぼれてしまうので
腰を押して一緒に行く

斜度がキツ過ぎるから
圧倒的に不利だ。



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2こ目〜3こ目連続で。

練習メンバーは
こっから頂上我先に登る
少年が速いそうだ、

そうでしょう
そうでしょう。

3こ目登り終えてからの下りが
とても長いからスピード上げて
後ろでお春さんに回復してもらう
こっちは結構真面目に牽いてるけど
ピタッと付いてる、
この集中力が凄いと思う。

信用されてるって思うから
ちゃんと牽く、だからボクの走りまで
向上していく、これ2人の練習。

けど1番それが上手いのは普段一緒に
走ってるエース様とお春さんのペア。



下った先で合流、4こ目に皆で向う
皆に疲労の色を感じた




4こ目

頂上見えたぐらいまで固まり
そこで少年が飛んでいき皆続いた

ここも下りが長いから
ボクとエース様でお春さんを運び
下り区間を使って前に復帰してもらう


休憩挟んで1番長い登りへ。




5こ目

6㎞程と長いけど斜度がキツくないので
ここだけ先頭に加わる

自分の体調関係なく一度は
久しぶりに少年の登りを見たかった
それにケベルさんと走れるのが
ボクのモチベーションを更に上げた

登りを1こ1こ消化して
先頭にチームの人間が残れないのは
嫌だったので自分の頑張れる所と思い
言い訳無しに絶対付いて行くと決めて
登る

すっちさんも前半の消耗があるので
何かあった時用の保険に自分。



メカトラで処刑人が離脱、

ケベルさん、少年、すっちさん、私
4人で登る

踏み直さないと遅れて行く

その瞬間が繰り返されるからキツイ
4人のまま頂上。

淡々と力強い去年の走りが戻ってきた
すっちさんが頼もしく感じた。
逆に前でペース上げるべきだった

しっかり粘れて自分の練習になりました



下り〜平坦挟んでラストへ。




6コ目

少年のアタックに反応したら
身体に不吉な感覚があったので
すぐにやめて自分のペースに戻す

その後、ケベルさん、処刑人、すっちさんがしっかり反応して先に行った




キツイ所で皆走っていた
これで明日残った脚、回復した脚で
『複合』を走る

自分も走れる場所や
状況選らんだので
ちゃんと疲れた。

おかげでお尻は翌日もっと良くなった。









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練習後、一度帰ってから
もっかい集合して
ご飯と飲み会

ケベルさん
処刑人
すっちさん

と4人で、楽しい事、
楽しいけど真面目な事しか話さなかった
皆好きな事と者の集まりだから
時間を忘れる。


ケベルさんのリードに支えられましたが
皆、話したい事を話して盛り上がりました。


お店のチョイス、最高でした。
ありがとうございます。

またこういうのしたいです。