今日は予定通りチームの皆さんと走る
121㎞
1687m
自走で集合場所まで行って
200越えるつもりでいたが
朝、時間に追われ過ぎて車載でGO
昨日、脚を抜きながら
処刑人達と走ったおかげで
疲れは溜まってなかった
集合場所に10:30
ホントちょうどに着いた
この集合場所のポイントは
兵庫組と京都組のちょうど中間に
してるところだ
お互い50㎞ぐらいなので
チーム全員が集まりやすい
=チームでの練習を数こなせやすい
バラバラなチームなりに
色々やっていこうと思う
今日は新設コースの下見&試走
だから追い込んだ練習じゃない
因みにコースは大体100㎞ぐらいに
設定して『山岳版』『複合版』の
2つがあってルートは
お願いしてボクが考えさせてもらった
そしてこの日は『山岳版』を走る
エース様
お春さん
ノッチさん
すっちさん
ボク
5名
2名欠員
みんな仕事やレースで忙しい
1つ目の峠(登り)
ボクはお春さんに付いて登る
エース様も一緒に付いてくれた
残りの男子陣は登り区間限定で
もちろんそれなりの強度で
登ってもらうように言う
調子を戻してきたそうで
だんだん登れてきたと、すっちさん
2つ目
これも皆さんに先行してもらって
お春さんと頂上まで行く
3つ目
これもまた同じく
ただこの峠の特徴は登り終わってからの
緩やか下りが6㎞続き
タイトコーナーが無く
踏んでいかなくちゃスピードが出ない
お春さんと頂上に付いた時点で
男子はたぶん2分差ぐらいで前を走る
相当頑張れば60㎞/hでる下りだったから相当踏んで回した
これで後ろにピタッと張り付ける
お春さんがスゴイ
もうお尻パンパンだぜ
4つ目
全員でまったり登る
みんなにコースを
よく覚えてもらうように
5つ目
1番長い6㎞の登り
お春さんの耐久の
限界を超えかねない長さだけど
ペース配分よく良いクライミングだった
と感じた
というかよく粘ったと思う
最後6つ目
男子陣も疲れぎみに登っていた
ラストも何なく登り終え下りへ
下りを抜けた後は
平坦の気持ちいい区間が続くので
40㎞/h〜45㎞あたりで全員で回す
けど長くは続かず
途中で崩壊
先頭入れ替わりで前に出る人間が
飛び出し、飛び出し過ぎたので
後ろが前詰めて、それに脚使って
後ろもそれを繰り返して
そうなるともう集団の効率性は
とっくに失ってる
掻き乱し系スプリンターのノッチさんは
いつも良いインターバルを作ってくれる
ちゃんとメニュー組んでやるインターバルなんかより
ボクはコッチの方がよっぽどキツイと思う
最後の最後
近くの短い周回コースも
全員で1周、確認して終了
解散
ノッチさんは自走なので
先に帰ってしまったが
以外の全員で
そば&うどん屋さんに行く
ボクはカレーうどん
何だか破壊力あるものを食べたかった
今日のはりちゅうレースの
スポーツ2でチーム員が優勝してた
まずは祝福だ
けど『ちくしょう、おれも』って
悔しい気持ちの方が正直強い
これは間違ってはないと思う
けど祝福だ
彼の走りの結果
得た勝ちだから喜ばないと。
あーだこーだ言おうが
練習の仕方間違ってると
言われようが
勝った人が正解だ
そんな世界で生きようとしてるのを
改めて思い直した
帰りは夕陽が優しかった。