夜練、25キロ程の周回を3周。
ひとつデカめの峠の下りを除いてはずっと脚を回し続けた、30分、1時間と続けていくとその回す行為だけでも辛くなる。
ある程度体重を乗せて踏みを強くした分もあるが、それにしても回転力が落ちてる。
あと予定している数戦、楽しみ半分早よ終わってゆっくり(気持ち的に)したいのと。
単なるモチベーションが下降ぎみなだけかな。
夜練、25キロ程の周回を3周。
ひとつデカめの峠の下りを除いてはずっと脚を回し続けた、30分、1時間と続けていくとその回す行為だけでも辛くなる。
ある程度体重を乗せて踏みを強くした分もあるが、それにしても回転力が落ちてる。
あと予定している数戦、楽しみ半分早よ終わってゆっくり(気持ち的に)したいのと。
単なるモチベーションが下降ぎみなだけかな。
レース出たよ。小規模ではあるが地元で定期的に開催されてるありがたいもの。
次のレースまで間を空けたくない事から走らせてもらった。レース荒らし状態は申し訳ないなと気が引けていたが集団に影響与えない走りの分にはアリかなとボーイズと共にGO。
しかし見事に玉砕、良い練習ができました。
ペースそのものが早く、集団に居るだけでアベ37〜、これは比較的早い、早いよね?この比較的早いアベ37集団から逃げるのは練習になるなと初っ端からイケイケGO。
それで脚も見事に終わり玉砕、力不足を感じれる良い機会になりました。
この走りであれば他のレーサーさんにも直接関わりなくイケたかなという感じでいたが、自分と同じくらい、又はそれ以上の力ある選手が集団前方固めてるのには驚き。
ペースを落とさないようずっと淡々。誰が得してるんだろう。皆さん、自転車好き?楽しいですか?って思わず聞きたくなるようなお通夜の空気。
走り方はそれぞれ、狙いもそれぞれかと思うので自分の意見する所ではありませんが知ってる強い人達がいた分、少し寂しい気持ちになってしまいました。
ボーイズもまぁまぁの玉砕っぷりを見せてくれましたが、走る前に強い走りで勝つ事を目指す走り方、憧れてもらえる走り方を意識して走ろうかと言っていたので、少しでもそれへ向けて進めたならまたそれも貴重な経験。
まだまだおっさん走りは覚えなくて良いと思うので。
せっかく登録選手や自分と同じカテゴリを走ってる選手がチラホラ居たので、ドンパチしたかったが1人では何もできないという良い証拠でもありました。
自分のレースの一方、下のカテゴリではボーイズのレースがありチャーミーが2位、キャプテンが5位と活躍三昧。
ゴール前100m程の位置で見ていたが自分は瞬間的にチャーミーに声をかけた。
何故なら勝つ位置にいたから。
キャプテンはそうじゃなかったかと言われると決してゼロではないんだけど、後ろを確認する姿を見てしまった。本人のハートを。
そんな2人を見て自分は咄嗟に勝つ可能性を優先して動いた事になる。
その後惜しくもチャーミーは2位、キャプテンは粘り5位に入った訳だが自分に襲ってきたのは自己嫌悪。何故2人を応援できなかったのか。
非常に贅沢な悩みでしたが、それほどロードレースは残酷な競技なのかも。だって勝つのは1人だけ。
だから1人になる事の価値は大きい。
今回チームに寄り添ってくれた番長。彼らにとっても心の拠り所となるのか何だか普段に比べリラックス。
こんな時にちゃんと走りで返す彼奴等は真面目と不真面目さ、ガチと手抜きをもしかすると心得ているのか。
山口でのレースへ行ってきた。
2日仕立てだったが台風の影響で初日のロードだけに、コースは小高い丘の尾根状に続く起伏区間がありその後は平坦でぐるっと周回、尾根状区間を今度は逆から、そしてグッと下ってラスト1キロはずっとキツい坂でゴールがその頂上にあるといったモノ。
コース的には嫌いに感じず登りの斜度も好みの部類、それよりも要素を占めたのが雨風。
完全に自分のミスで悪い走り、悪い結果になるべくしてなった。
登り区間、案の定人を抜く率の方が高い。人を掻き分けある程度前に上がったら少し前に集団。登りを終えるまでにそこに追いつかなければ厳しい。
3〜5秒差で付けず、そのまま尾根状区間をペースで追いかけてる途中、後ろに集団。その時点ではまだ距離があり自分と前の集団との距離間が少なかった。
が、自分は足を緩め後ろを待って簡単に追いつく方を選んだ。その時は前とその後ろから来る集団はやがてひとつになると思ったから。
けれどそれは叶わず、タイム差も開いていった。合流した集団は追いつくモチベーションは高かったがペーシングが最高かと言われれば微妙。自分より登りで遅れた選手ではあるのでポイントではペースが緩いとさえ感じるがそれ以外の区間はイケイケ、この状況に錯覚を起こしていたか。
Kensaku SAKAI(FABtroni+camera)
隠れちゃうのはちゃんと風下に入ってるという事で…お願いします。
自分が単独で追うのを諦めた前集団は完走していた、これがこの日の答えに近い。
ズル賢さが心を腐らせている。そこに経験があればまだしも無いのに要領を掴もうとしている。
形にできたレースを落とした。
ひとつ指標にしているのは前まで一緒にペースを合わせて登れなかった選手達との距離感が近いと感じた。コース相性、それぞれの体調、指標にするには不確率だがもし読みが当たれば、今の練習や体調は上を向いている。
Kensaku SAKAI(FABtroni+camera)
振り返れば登りでタレた記憶がない、かと言って速く登れてる訳でもないが。
じゃあ何が足りてないか。
準備した力を使う頭と気持ち、根性。
もしくは準備の段階で一緒に鍛えれていない。
抜け出せなくなる前に気付けたのは幸せ、
失う前に取り戻せるのは感謝。
Kensaku SAKAI(FABtroni+camera)
週末は前進ボーイズ達のレースでした。
残念ながらキャプテンがアタックして集団に戻った直後に前方で落車。
ひょろ助は一人になりながらも中盤数人で抜けたり、試みた結果最後ゴールスプリントは前に上がる力が残らずといった感じ。
2人共「何か」をしてくれました。その何かはいつでもできるしまたその逆でいつでもできるとは限らない。
チャンスが目の前通過しても知らんぷり、これは最悪、だから2人の動きはこのぼくが誰よりも評価します。
そんな評価するとか偉そうな口叩く自分も、来たからには練習せねばとホビーの部で走りました。
正直やるき無し、けど走ってしまえばテンション上がるしスイッチ入るモノなのでそういう意味でも躊躇なくレースエントリー。
しかし本当にやる気無し、ローリング解除前に先導モトの真後ろ陣取ってファーストアタック感満々の態勢を取るが、ここまで形を作ってもなんか萎え萎え。
以降後ろチロチロ走り、当初の目的は十分に果たしているため予定通りのはずが。
闘争心出ない自分に萎えた落ち込み、そして前進ボーイズの落車巻き込まれ、弟子の弟子も落車。別々の問題ですが同じ日に起きた出来事をごっちゃにして頭に入れたので、自分にとってモチベーションを下げる日にしてしまいました。
自分の当初の目的は頑張るレースの一週間前にレースで負荷に身体を慣らす(レース感含め)。絶対に何が何でもコケない。
以上2点。
次は山口での実業団、足掻ける位置に行きたい。
写真 ユズ
アワイチ、久しぶり。
地元に住む学生さん、どーみ君と2人で行ってきた。
一定出力(ペース)で4〜5時間刻めばどれほど疲労が出るか、確認したいのが目的。
最初に抑えていては後半頑張れるのは当たり前になってしまうと思い、なるべく前半から惜しみなくペース作りに積極的に。
どーみ君も反応良くガンガン応戦、おかげで集中して走れました。
下ハン握りの巡航、また新しい発見。
練習終わりはお約束やん。
夜練、
メインは5分程の坂。坂の入り口を利用して1分走、そのまま頂上まで残り3分を計3本、周回チックに刻んだ。
1分走の後もちろん激ダレするんだけど脚を止めないのも意識していきたい。それを坂でやればペダルに体重掛けないと進まないからタレつつ負荷を残すのが意識ポイント。
帰路は雨雲に掠めかけたので割と飛ばした。