レースじゃないと出来ない事

週末は前進ボーイズ達のレースでした。

残念ながらキャプテンがアタックして集団に戻った直後に前方で落車。

ひょろ助は一人になりながらも中盤数人で抜けたり、試みた結果最後ゴールスプリントは前に上がる力が残らずといった感じ。

2人共「何か」をしてくれました。その何かはいつでもできるしまたその逆でいつでもできるとは限らない。

チャンスが目の前通過しても知らんぷり、これは最悪、だから2人の動きはこのぼくが誰よりも評価します。

 

そんな評価するとか偉そうな口叩く自分も、来たからには練習せねばとホビーの部で走りました。

正直やるき無し、けど走ってしまえばテンション上がるしスイッチ入るモノなのでそういう意味でも躊躇なくレースエントリー。

しかし本当にやる気無し、ローリング解除前に先導モトの真後ろ陣取ってファーストアタック感満々の態勢を取るが、ここまで形を作ってもなんか萎え萎え。

以降後ろチロチロ走り、当初の目的は十分に果たしているため予定通りのはずが。

 

闘争心出ない自分に萎えた落ち込み、そして前進ボーイズの落車巻き込まれ、弟子の弟子も落車。別々の問題ですが同じ日に起きた出来事をごっちゃにして頭に入れたので、自分にとってモチベーションを下げる日にしてしまいました。

 

自分の当初の目的は頑張るレースの一週間前にレースで負荷に身体を慣らす(レース感含め)。絶対に何が何でもコケない。

以上2点。

次は山口での実業団、足掻ける位置に行きたい。

f:id:magatama99:20170912100907j:image写真 ユズ

 

久イチ

アワイチ、久しぶり。

地元に住む学生さん、どーみ君と2人で行ってきた。

一定出力(ペース)で4〜5時間刻めばどれほど疲労が出るか、確認したいのが目的。

最初に抑えていては後半頑張れるのは当たり前になってしまうと思い、なるべく前半から惜しみなくペース作りに積極的に。

どーみ君も反応良くガンガン応戦、おかげで集中して走れました。

 

下ハン握りの巡航、また新しい発見。

 

練習終わりはお約束やん。

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坂メソッド

夜練、

メインは5分程の坂。坂の入り口を利用して1分走、そのまま頂上まで残り3分を計3本、周回チックに刻んだ。

 

1分走の後もちろん激ダレするんだけど脚を止めないのも意識していきたい。それを坂でやればペダルに体重掛けないと進まないからタレつつ負荷を残すのが意識ポイント。

帰路は雨雲に掠めかけたので割と飛ばした。

 

プチ乗り込み

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土日、人の力を借りて要所でガチ集中、疲労抱えた2日目は全体的にじんわり集中。

 

色々なスケジューリングから自分の狙い通りの量は難しいので、質でしっかり落とし込み。短期決戦系は脚が即刻スカスカ。

ちょっとまともに練習できた気分。

皆さんに感謝だよね〜。

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自主トレ

久しぶりのインターバル。

久しぶりといってる時点でダメね。

 

2分踏→1分休→1分踏→1分休→2分踏→1分休→2分MAX。登りで2本。

レースから1ヶ月程遠ざかってきたためか高負荷に対して無理やり動かしにいく感じが増してきた。やはりレースは最高の練習。

 

ただゲロついてた以前ではなくすんなり済ませてしまった、いかんせん脚はスカスカ。

何かが足りない、それに沢山足りてない。

 

弱き弱き

そろそろブロガーにならないと。。

書けない、よりは書かない感じです。なんかコレといって文章に起こす事がある訳でもなく、けど自転車には乗ってます。

ダラっと乗ってるようでやはり切迫感があってこれしないとあれしないと、気付けば無理くりペダルに力込めて嫌なメンタルでやっつけにいく負荷練習、ダサいよね。

 

粘ろう。

芯をブラさずにいよう。

進化し続けよう。

 

なんとなく過ごす、という敵と戦ってます。

 

 

 

持ちたく無い気持ち

何かをしたい、してあげたいって気持ちがグラつく度に自分の弱さを知る。

お礼が無い事に対して「?」じゃなくて、人からしてもらった事や気持ちに気持ちで返せないその本人の対人関係の在り方や未来の作り方に「?」「残念」という気持ちで溢れる。
週末鈴鹿で頑張るチームの選手達に送り込んだ補給食、そんな自腹微々たるモノ。そこに気持ちがあるから当たり前ぐらいに思ってるねん。

これを自分が言うとただセコくて人間が小さい話になるけど、ぼくの評価よりチームの選手達が周りに対し思いやりや、今ある環境に感謝を持てない事の方が嫌だ。
押し付け自己満、自分だから当たり前に扱われたか、違う人ならこうはならなかったか。
楽しく、怪我なく、そして活躍してくれたらそれで最高なのですが彼らを応援してくれてる人達との距離感、彼らのこれから沢山ある出会いに勝手に危機感を覚えます。

当たり前ぐらいに思ってるねん。と言いながらこんなにしてやってるのに的なエゴが自分にあるのかもしれません。 間違ってもエゴもさんとは呼ばないで☺︎